INTERVIEW

 

1996年 採用
無機分析課
  • お客様のご要望に、できる限りお応えする

    入所してからずっと無機分析課に所属しています。今は化粧品や動物の餌など、食品以外のものを対象とした有害物質の分析を担当しています。分析方法が決められていないうえに分析法自体がないこともあり、お客様からご依頼いただいてから検討して、開発することもあります。
    他社に問い合わせて、分析できないと断られたというお客様からご依頼を受けることもあります。分析では日本食品分析センターが一番であるという自負があり、できる限りご要望にお応えするという姿勢で業務に臨んでいます。経験のないご依頼内容の場合は検討に時間をいただくこともありますが、分析法を開発してお客様に喜んでいただけた時には大きな達成感があります。
  • タイミングを逃さず次のステップへ

    分析の技術専門家として海外出張した際に、同行した先生とのご縁があって博士号を取得しました。海外は日本よりも学位を取ることに積極的で、特に人に教えるという立場になった時には、学位を取得していた方がスムーズに物事が進みます。
    ゼミに出席するため休むことはありましたが、仕事はそれまで通り続けました。研究には日本食品分析センターの装置を使わせてもらいました。センターに入所したから学位が取得できるというわけではありませんが、やる気があればサポートをしてもらえる制度はあります。
    先生との出会いのタイミングも良かったと思います。40代になっていてそれなりに経験を積んでいましたので、自分が大学院でどのような研究ができるのか具体的に想像できました。もし20代の時に大学から誘っていただいても、自信も余裕もなかったので行けなかったかもしれません。
  • 中立・公正な第三者機関としての矜持

    私も経験しましたが産休や育休などの制度が整っているため、女性が働きやすい職場です。複数の作業を同時並行して行うことが多いので、料理が得意な方は向いているのではないでしょうか。
    また正確な結果を出すということ自体が業務のため、教える技術やノウハウがしっかりしていますし、徹底して指導します。実は私も学生時代は定性分析が苦手でした。実験は苦手だからと諦めずに挑戦してみてください。
    日本食品分析センターの業務は、何かの時にも頼っていただける仕事です。例えば食品中に異物混入が発覚し消費者へ説明する際、そのメーカーによる自社分析だとなかなか信頼していただけないことがあります。そのような時に第三者機関として中立・公正な立場で試験を行い、正確な結果をお客様にお届けすることで、消費者の方に納得していただけることがあります。中立・公正な第三者機関として誇りがもてる仕事です。
  • CAREER PATHS