仕事紹介

③分析試験
栄養科学部 油脂分析課

技術系職員
  • 油脂分析課では、各種脂肪酸や油脂成分の定量分析、油脂の劣化試験や物性試験、油脂にかかわる規格試験を行っています。例えば、「n-3不飽和脂肪酸(ω3不飽和脂肪酸)」「エイコサペンタエン酸(EPA)」「ドコサヘキサエン酸(DHA)」は広く知られている脂肪酸ですが、これらを機能性表示食品などに表示するためには分析データが必要となりますので、食品の性質に合わせた方法や、ガスクロマトグラフィーを用いて定量試験をしています。また、油脂は酸素・光・加熱等により劣化し、劣化の程度によっては、食品の風味を損なうだけでなく人に有害な場合があります。そのため、油脂の劣化度を把握する必要があり、滴定法などにより測定をしています。お客様からの幅広い油脂にかかわる試験のご要望にお応えできるよう、油脂の専門家としての知識や技術を持ち、試験業務に励んでいます。