担当者ブログ

(小ネタ)オンラインイベントで自分の映りを明るく見せよう!

2025/07/18(金) 14:00
こんにちは。谷澤です。

最近、以前内定者の方におもしろいと勧めていただいたアニメを最近見始めたら、
見事にはまってしまい1週間ですでに2シーズン目に突入しています。
やはりドラマやアニメは、人からのおすすめが一番はずさないですよね。笑

さて、オイレス工業では6月から2027年4月入社者向けの採用イベントを行っていますが、
ほとんどのイベントがオンラインで行っております。

そこで本日は、teamsで「自分の映りをよくする方法」をお伝えします。
すでにご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、知らない方はぜひお試しください!

【入室前に行う場合
※お使いのPCによって少々違うかもしれませんがご容赦ください。
1.teamsに接続。
 「今すぐ参加」のボタンを押す前の画面でとどまってください。

2.カメラ設定の枠内の「⚙(歯車のマーク)」をクリック

3.「▼外観」という項目の「明るさの調整」「ソフトフォーカス」onにします。
 ※ソフトフォーカスは、上げるほど明るい映り方になり好印象です!

【入室後に行う場合】
1.「カメラ」の横の「v」をクリック

2.「明るさの調整」「ソフトフォーカス」onにします。
 ※ソフトフォーカスは、上げるほど明るい映り方になり好印象です!!

ぜひ試してみてくださいね(^^)

おすすめの本のご紹介(続編)

2025/05/15(木) 10:00
こんにちは。谷澤です。

以前のブログで、就活中で増えるであろう移動時間中の過ごし方について、
紙の本での読書とおすすめの本を紹介してみました。

今回は続編として、最近読んでよかった本を紹介してみます。

【最近読んだ中でのおすすめの本】
・百年の子(古内 一絵さん)
・月の立つ林で(青山 美智子さん)

元々青山美智子さんが好きで月の立つ林を読み、内容がとても良かったので世間の声を検索してみたら、
とある学校の中学受験問題として出題されていることを知りました。

それをきっかけに、中学受験において他校でも取り上げられた本を読んでみようと出題作品を調べ、
百年の子を読んで見たら個人的大ヒットという流れです。

私は2冊ともラストに号泣でしたので、涙腺弱めの方はクライマックス近くは家で読んだ方がいいかもしれません。笑

学校への移動中、ちょっとした空き時間、夏のインターンの移動中など、
もしよろしければ読んでみてください(^^)

滋賀工場の信楽焼のたぬきのご紹介(端午の節句ver)

2025/04/24(木) 16:35


こんにちは。谷澤です。

以前のブログでも紹介させていただいた、
滋賀工場の玄関でお出迎えしてくれる
密かに人気を集めている信楽焼のたぬきが、端午の節句バージョンに衣替えされておりました。

次は夏に向けて、虫かごと虫取り網にチェンジかと思います。

また滋賀工場に行った際は紹介させていただきます!

【NEW】新卒パンフレットが完成しました!

2025/02/20(木) 09:00
こんにちは。谷澤です。
夏頃から制作を進めていた、新しい新卒用パンフレットがついに完成しました!!

制作会社の方との表紙イメージや構成を固め、10月に社員へのインタビューや撮影を行い、
プロジェクトストーリーのために森ビル様に麻布台ヒルズ紹介の許可をいただいたり、
様々な方のご協力の元、素敵なパンフレットができあがりました。

裏話ですが表紙は特に悩みまして。
製品の写真にするか、社員にするかなど検討を重ねた結果、
メッセージをダイレクトに伝えるオイレスブルーの表紙となりました。

■パンフレットのダウンロードURL
https://www.oiles.co.jp/recruit/assets/pdf/pamphlet.pdf

■弊社採用HP
https://www.oiles.co.jp/recruit/

登場社員数も多くなりましたので、社員の表情から穏やかな社風も伝わるのではと思います。

また制作にあたり印象的だったのは、協力いただいた社員のご家族も喜んでくださったことです。

社員の思いや弊社の技術がつまったパンフレットです。皆様ぜひご覧ください!!!

オイレスを知っているとハッとするドラマのご紹介(part2)

2025/01/20(月) 09:00
こんにちは。谷澤です。

過去(確認したら2023年10月でした)オイレスの事業を知っているとおもしろくなる映画として、
「アキラとあきら」をブログで紹介させていただきましたが、今回はドラマの紹介です。

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2018年に放映された日曜劇場「下町ロケット」をご存じですか?
(第1弾は2015年に放映されています)

池井戸潤さん原作になるので、もしかしたら本を読んだことがある方もいらっしゃるかもしれません。

私は平日の夜や、出かけない休日は家にこもってドラマや映画を見ることが多いのですが(韓国ドラマ用にNetflix、国内ドラマ&映画用にU-NEXT、サッカー観戦のためにDAZNなど…登録しているサブスクは数知れず。笑)、

先日久しぶりに下町ロケットを見てみました。

中小企業・町工場のものづくりへの姿勢や熱意など、同じ製造業に勤める身として響くものがたくさんあります。

阿部寛さん演じる佃が社長を務める「佃製作所」という下町の町工場での技術者たちの奮闘、
「帝国重工」という大企業でも内製化できなかったロケットに使用するバルブの完成を佃製作所が叶え、そして農業ロボットに着手していく…そんなエピソードが第2弾です。

下町ロケットはリアルタイムでも見ていましたし、過去にも見たことがありましたが、オイレスに入社してみるのは初めてです。

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エピソード自体が素晴らしいので順調に見進めていくと、
最終話の48分くらいの出来事です。(ネタバレになってしまうのでかなりふわっと書きます)

農業ロボットに使用するトランスミッションの不具合の原因がわからず、佃製作所の技術者たちも頭を抱えていたところ、解決の糸口が。

その完成した部品を見た時、佃が発した言葉が「〇〇をすべり軸受にしたのか」です。

更にそのあとに発せられる竹内涼真さんやイモトアヤコさんのセリフにも注目です。

私はその約1分くらいのシーンで鳥肌がたちました…!
過去に見た時にはまったくひっかからなかったシーンが、オイレスに入社したからこそハッとし、
それはもう10回以上同じシーンを繰り返し見てしまいました。笑

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説明会等では、軸受は大きく分類すると「ボールベアリング」と「すべり軸受」があること、
2種類の軸受はメリットが異なるので、お客様の求める性能によって使い分けされているとお話させていただいておりますが、
まさにすべり軸受のメリット・特徴が凝縮されたシーンとなっています!


興味のある方、下町ロケットは第2弾から見始めても十分楽しめるので、ぜひご覧になってみてください。