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内定者ブログ 連載終了のお知らせ&事業部別社員座談会開催レポート
2021/04/06(火) 12:00:00
みなさん、こんにちは!
採用担当の石川です。

昨年の8月から定期的にお届けしていた内定者ブログですが、
3/30に更新した「内定者ブログNo.43 私の就職活動を振り返って」を最後に、
2021年入社の内定者43名分の連載が終了いたしました。

いかがでしたでしょうか。

内定者による就活アドバイスや、志望理由など
当社に入社を決めた先輩たちの考えや想いに触れ、
少しでも企業理解の一助にしていただけていたら大変うれしく思います!

ご覧いただいた皆さん、本当にありがとうございました。

そして、3/29・30に開催した「テーマ別社員質問会」。

定員に限りがあり、先着順でのご案内となりました。
(参加が叶わなかった皆さん、誠に申し訳ございません)

各事業部で
活躍している社員2名が登壇し、採用担当とのパネルトークや
参加者からの質問回答を行いました。

オンラインでの開催とはなりましたが、
参加者から数多くのご質問をいただき、非常に有意義なイベントになったと思います。

最後になりますが、石川と野嶋は4/1付けの人事異動で採用担当から離れることとなりました・・!
セミナーやインターンシップ、その他イベントで私たちの相手をしてくださった皆さん、
お付き合いいただきありがとうございました。

当社は幅広い事業を行っており、
その分お客様の豊かな暮らしの創造に様々な角度から携わることができます。

地域を支え、文化を創る。
使命感を持って仕事が出来る当社で皆さんと一緒に働けることを楽しみにしています。

今後とも阪急阪神ホールディングスをどうぞよろしくお願いいたします!

そして引き続き人事部によるブログ更新は続きます!どうぞお楽しみに!!
この記事のURL - おしらせ
グループ合同オンライン企業説明会レポート
2021/04/02(金) 12:00:00
こんにちは。「グループ採用」担当の野嶋です。
今回は阪急阪神ホールディングス(総合職)の採用担当としてではなく、
阪急阪神グループ全体の採用担当として、ブログを書いております!

さて、これまで阪急阪神ホールディングスでは
「当社は沿線を中心に様々な事業を展開しており、
これまで培ってきたノウハウを活かして、沿線外である首都圏や海外にも進出している」
…という紹介を様々な場で発信させていただいていましたが、
実際にグループ会社が何社あるかご存じですか?

正解は、104社・5団体!


(※2020年3月時点)
7つのコア事業を中核として支えている6社のほか、
100を超える企業や団体が、阪急阪神が提供するサービスを担い、人々の生活を支えています。

3月12日には、
阪急阪神ホールディングスグループ内で多岐にわたり事業を実際に担っているグループ会社のうち、12社が集まり、オンラインにて合同説明会を実施しました!


阪急阪神ホールディングスグループ全体の概要紹介の後、
ルームに分かれて各会社のご説明および質問会を実施しました。

各会社の具体的な事業内容や働き方について理解いただくとともに、
阪急阪神ホールディングスグループ全体のリソースやブランドのシナジーを感じ取っていただく良い機会になったのでは?と感じています。
また、一度にたくさんの会社の話を聞いていただくことで、
これまで興味のなかった分野に対しても、視野を広げるきっかけにしていただけていれば幸いです!


★当日登壇した企業一覧はこちら★
・(株)アールワークス
・(株)梅田芸術劇場
・(株)宝塚クリエイティブアーツ
・(株)宝塚舞台
・中央電設(株)
・(株)日本プロテック
・阪急電鉄(株)
・(株)阪急阪神エクスプレス
・阪急阪神不動産(株)
・阪神ケーブルエンジニアリング(株)
・(株)ハンシン建設
・六甲山観光(株)

この記事のURL - 人事部
内定者ブログNo.43 私の就職活動を振り返って
2021/03/30(火) 12:00:00
 こんにちは!はじめまして、内定者の安立です。
 ブログを書くのが初めてなのでドキドキしていますが、コロナの影響でOBOG訪問ができない就職活動中にこのブログがとても役に立ったので、私も少しでも就活生のお役に立てるブログを書けたらなと思っています。
 私の特徴は、「留学経験者」かつ「関東出身者」かつ「インターンシップ不参加」であることだと思っているので、それらを踏まえてどのような就職活動をしたかについて語りたいと思います。

〇プロフィール
出  身 :群馬県
      (中学からは長野県で寮生活をし、高校からは単身上京。
      それ以来東京在住です)
学  部 :総合政策学部(要は教養学部です)
サークル :馬術(毎朝始発で馬のお世話するのが大変でした)
      歌舞伎研究会(市川海老蔵さんのように立役を演じました)
趣  味 :観劇(宝塚歌劇もミュージカルも歌舞伎も見ます)
      安室奈美恵さん(FC会員でした)
アルバイト:劇場アルバイト(趣味の延長ですね)

〇私の学生生活
1年生:サークルと趣味、アルバイトに没頭
 馬のお世話をするために毎朝始発で乗馬クラブに通っていました。朝練が終われば必修のために大学へ行き、授業が終われば観劇かアルバイトへ行っていたので、全部こなすのに一所懸命な日々でした。すごい体力だったなと思っています。

2年生:留学を視野に入れ始める
 昔から漠然と「留学してみたいな」と思ってはいたのですが、大学で色々なバックグラウンドを持つ人と話す中で自身の視野の狭さを痛感したので、本格的に留学を検討し始めました。留学するなら交換留学と決めていたので、大学の成績維持やTOEFLの勉強を頑張りました。運転免許合宿先でもスキマ時間にTOEFLのオンラインレッスンを受けていたくらい英語の成績向上に必死でした。

3年生秋学期〜4年生春学期:スペイン留学
 大学で家族政策について専攻しているので、様々な人種がいて多様な家族形態を許容し、それを学問的にも学べるバルセロナへ留学しました。しかし最初の留学先でカタルーニャ州独立問題が関連する政治的問題に巻き込まれて留学先を転校しなければならなくなるなど、一筋縄ではいかない留学生活を経験しました。
 どうにか自力で解決しないといけない問題が山積みだったので、留学生活では「とにかく頑張ってみる力」が身についたと感じています。また、頑張っているうちに自ずとサポートしてくださる方がでてきて、国籍は違えど人の温かさは変わらないんだなと実感しました。
 当初は帰国後すぐに就職活動をする予定でしたが、留学先を転校した影響で結果的に3ヶ月ほど留学期間が延びてしまったので、就職活動も卒業も1年ずらすことにしました。よく留学志望者に「留学で一年ずれることが就職活動に影響するか」と聞かれますが、私の場合は全く影響しなかったと思います。稀に年齢制限を設けている企業もあるのでそちらには注意を払う必要がありますが、留学することで多くのことを学べましたし、それらが面接の話の種にもなったので、私は留学してよかったなと思っています。
 それと、長い休暇を使ってヨーロッパ一周できたのも良い思い出です!

4年生夏休み〜:いよいよ就職活動開始!

〇私の就職活動
4年生夏休み:化粧品企業でインターンシップ
 私が当初目指していたのは、化粧品業界のマーケティング職です。劇場でのアルバイトを通して「ひとの心に寄り添って考え抜く」ことを頑張り、それにやりがいも感じていたので、当初は女性に新たな価値観を提供したいと化粧品業界を目指していました。しかしインターンシップを通して感じたことは、目に見えて実感できるのは口コミサイトに書かれた顔の見えない文字での評価ばかりでなんだか寂しいなということです。
 目指していた業界が自分の性質に合っていないと気づいた時はショックでしたが、そこで気づけたおかげで、以降は「自分の成果が目に見える仕事であること」を就職活動の軸にすることが出来ました。

4年生秋学期前半:一時的な燃え尽き症候群
 自己分析をしつつ、自分を見失っていた時期です。就職活動って情報が多くて疲れますよね。そんな時は思い切って休むが吉です。

4年生2月:就職活動に本腰を入れる
 業界研究をし、最終的にエンタメ・不動産・航空業界を中心に15社程度受けることに決めました。ここでしっかりと業界研究をしていたからこそ関東出身の私でも阪急阪神ホールディングスを知ることが出来たと思っています。運命!!
 関東出身者ではありますが、住む場所よりも仕事内容を重視していたので、他にも那覇に拠点を置く企業を受けていたりもしました。

4年生3月:情報解禁と同時にコロナが猛威をふるい始める
 説明会もOBOG訪問も全てオンラインになり、適応するのにかなり苦労しました。気分転換に外出することも出来ず、ただひたすらストレスを溜め込んでいた時期です。何度も挫けそうになりながらも愚痴を聞いてくれた家族や友人、先輩に感謝しています。

4年生4月(※4年生2回目):緊急事態宣言・就職活動スケジュールが大幅に狂いはじめる
 大学も始まらず、多くの企業で選考スケジュールが変更され始めました。就職活動がいつまで続くのか不安はありましたが、皆同じ状況に置かれていたので、なるようになるさと考えていました。

4年生6月:オンライン面接が始まる
 対面での面接はインターンシップ選考で2度ほど受けたきりですが、どちらも緊張の度合いに違いはなかったような気がします。慣れ親しんだ自宅の一角が面接会場になる感覚は何度やってもあまり慣れませんでしたが、直前までトイレに行けるので、緊張するとお腹が痛くなりがちの私にはむいていたのかもしれません!笑

緊張の内々定:「うちに来てほしい」
 あの時の喜びは一生忘れません。
 選考が進むにつれて社員さんの人柄に惹かれていったので、阪急阪神ホールディングスの志望順位はどんどん上がっていきました。そのため内々定を頂いたと同時に就職活動を終わりにしました!

〇志望理由
 「生活に寄り添える仕事であること」と「自分の成果が目に見える仕事であること」を軸に就職活動をすすめ、最終的に業界はエンタメ・不動産・航空業界に絞りました。コロナの影響で航空業界は受けられなくなってしまったのですが、エンタメ・不動産ともにしっかりと仕事ができるのは阪急阪神ホールディングスしかないと思ったのが一番の志望理由です。「全てはお客様のために」の企業精神は私がアルバイトで極めてきたことと通ずるので、それも大きな決め手になりました。

〇インターンシップ不参加
 上記でも述べたとおり、わたしは阪急阪神ホールディングスのインターンシップには参加しておらず、化粧品業界のインターンシップに注力していました。それに加えてコロナの影響で説明会等も中止になり各企業の社風を知る機会は減りましたが、阪急阪神ホールディングスの選考では質問時間も十分に用意してくださったので、質問を重ねることで社風や事業内容の理解に繋げられました。そのためインターンシップに参加していなくても、面接で意欲を見せられればきちんと評価していただけるのではないかと感じています。

〇就活生へのメッセージ
 色々な情報に惑わされて不安になることも多いかと思いますが、そういう時は思いっきり息抜きをするのが良いと思います!私は美味しいものをたくさん食べて、ドラマを見まくりました。太りましたが後悔はありません。みなさんもストレスをため過ぎずに就活がんばってくださいね。


この記事のURL - 内定者ブログ(文系)
内定者ブログNo.42 なんで、私が阪急阪神ホールディングスに!?
2021/03/26(金) 12:00:00
#内定者ブログ #文系 #体育会 #陸上競技 #留年 #関西出身 #インターンシップ不参加 #3月から #就職活動スタート #オンライン面接 #意外と悪くなかった

こんにちは!内定者の本居です!

〇内定者紹介
出身:大阪府 堺市
学部:法学部
部活:陸上競技部 走幅跳

――就職活動を始めたのはいつですか?
 2020年の3月からです。本来は20卒なのに、留年してずっと部活に没頭していました(笑)。準備不足がひど過ぎて、3月1日に各企業からエントリーシートの案内が来たときはかなり病みました(笑)。しかしながら、就職活動で多少苦労したとしても、いま取り組んでいる活動は全力でやり切ったほうが、あとで後悔しないと思います!

――就職活動を振り返ってみて、いかがでしたか?

 ほとんどの企業の選考がオンラインに変更されて非常に大変でした。阪急阪神ホールディングスの選考も全てオンラインになりました…。
 等身大の自分を見てもらうため、どの企業の面接でも素の自分を積極的に出していました。その中で最も素の自分を出すことができ、受け入れてもらえたのが阪急阪神ホールディングスだったと感じていますし、それが入社の決め手にもなりました!

――オンライン面接の対策を教えてください!
 「明るく笑顔でハキハキと」です!やるべきことは対面での面接と基本的に同じです。むしろ、入退室の細かい作法が無く、自宅でリラックスして臨めたので、意外と悪くなかったです。

――最後にメッセージをお願いします!
 就職活動に本気で取り組むもよし、就職活動は二の次にして大学での活動を最優先にするもよしです。後悔だけはしないように、うまく優先順位をつけて、貴重な学生生活を全力で楽しんでください!!


部活の大会での写真です。笑顔で客席に手を振っていますが、この数十秒後に彼は両脚を攣ります…(笑)。
この記事のURL - 内定者ブログ(文系)
阪急阪神でのワークライフバランス③女性の働き方座談会
2021/03/23(火) 13:00:00
皆さんこんにちは!
採用担当の藤井です。

3月の2週目から「ワークライフバランス」をテーマに、ブログをお届けしておりますが、
今回の記事で本テーマについては最終回となります!

今回は、実際に産休・育休を取得し、現在復職をして子育てと仕事を両立している女性社員2名に集まってもらい、両立のための工夫や、職場のサポート体制などについて、ざっくばらんにお話いただきました。

【社員紹介】

(写真中央)
西澤 英梨子さん(2007年入社)
(株)エキ・リテール・サービス阪急阪神 経営企画部 所属
5歳の男の子と2歳の男の子のお母さん

(写真左)
内藤 雅美さん(2012年入社)
阪急阪神ビルマネジメント(株) テナント開発部 所属
1歳7か月の女の子のお母さん

それでは早速座談会の内容をお届けしてまいります^^!

Q まずは現在の所属部署や仕事内容について教えて下さい


(西澤)
(株)エキ・リテール・サービス阪急阪神へ出向し、経営企画部の人事総務担当として主に人事制度の改定・運用に関する仕事をしています。

(内藤)
阪急阪神ビルマネジメント(株)へ出向し、テナント開発部という部署に所属しています。
商業施設のテナントリーシング業務を基本としながら、各商業施設のリニューアル/開業の準備に関する社内のコンサルティング業務も担当しています。

Q 産休・育休を取得された期間と、現在の勤務体系を教えて下さい


(西澤)
今子どもが2人いるのですが、1人目の時は2015年8月~2016年4月までの約8か月間、2人目の時は2018年5月~2019年3月までの約10か月間取得しました。
1人目の時はもう1年取得するか迷ったのですが、保育園との兼ね合いもあり早めの復帰になりました。
現在は短縮勤務制度を活用し、毎日9:30~16:30の6時間勤務(休憩1時間)をしています。

(内藤)
私は2019年7月~2020年3月まで取得し、さらに4月は新型コロナウイルスが深刻化している時期だったので、有給休暇を使い4月いっぱいまで休ませてもらいました。5月に入ってからも上司に気にかけていただき、基本的に在宅勤務をしておりました。
現在は短縮勤務制度を活用し、9:00~16:00の6時間勤務(休憩1時間)を基本とし、日によって時差出勤も活用しています。

Q 産休・育休の取得期間中、会社との繋がりへの不安はありましたか?


(西澤)
不安を感じることはあまりなかったです。毎月会社から「育活メール便」といって部署のメンバーから手書きのメッセージや社内報等が届いていたので、休みながらでも会社の様子はなんとなく把握ができていました。
復職した時も不安が全く無いわけではなかったですが、育児との両立に必死になっているうちに気づいたら不安な思いも忘れていましたね(笑)

(内藤)
子どもが生まれた時に、職場に子どもを連れて挨拶に行ったり、社用携帯でもコミュニケーションが程よく取れていたので私も特に不安に感じることはなかったです。
ただ復帰した際、パソコンを触るのが久しぶりで、キーボードのキーの位置を忘れかけていたことには驚きました。(笑)働くうちにすぐ思い出せましたが(笑)

Q 産休・育休の取得前や復職後の、
職場の雰囲気や周囲のサポートついては、どのように感じられましたか?


(西澤)
私の他にも男女共お子さんがいる方が多く、短縮勤務は当たり前の雰囲気です。子どもの急な発熱で早退した次の日も、大丈夫だった?とメンバーが声をかけてくれ、精神的にも助かっています。

(内藤)
取得前は妊婦ということで、荷物運びや体調が不安定な時に周囲がとても気を遣ってくれて純粋に嬉しかったです。
復職後も、急な早退や休みがあって当然と職場が理解してくれているので、心理的にもかなり支えられています。一方で自分もしっかりせねばと奮い立たせています。

Q 分娩休暇(産休)や育児休職(育休)以外に、活用された会社の制度はありましたか?

(西澤)
午前休・午後休といった形で半休がとれる制度があることは、子供の学校でのイベントの時や子供が急に熱を出したときにとても助かりました。また保育支援手当(一定の要件を満たす場合に、月額2万円を上限に支給)もとても嬉しい制度でした。
まだ利用したことはありませんがベビーシッター制度(利用料の一部を補助)はもしもの時にとても助かる制度だなと思っています。

(内藤)
私も西澤さんと同じく保育支援手当は魅力的な制度だと感じています。また配偶者分娩休暇(配偶者が出産日から最大3日取得可能)もとても良い制度だなと思います。

Q 家庭と仕事の両立ではスケジュールの組み方も難しいと思いますが、1日のスケジュールを教えて下さい


(西澤)
5:00 起床、朝ご飯と夜ご飯の準備
6:00 朝ご飯
6:50 子どもの支度、夫の出社
7:40 出発、子どもを保育園に送り届ける
9:30 出社
 ~業務~
16:30 退社
18:00 保育園へお迎え
19:00 夜ご飯、お風呂
21:30 子ども寝かしつけ
22:00 就寝

家から職場まで距離があるため朝は早いですが、
その分寝る時間も早いためとても健康的な生活を送れています(笑)
保育園のお迎えがあるので、毎日帰りに乗る電車は決まっています。
基本的に毎日16:30に退社をしていますが、16:30までの退社が難しい日は事前に夫に保育園のお迎えを頼んでおいたり、延長保育を利用したりするなどして工夫しています。

(内藤)

6:30 起床、朝ごはん準備等
7:30 出発(夫が保育園送り届け)
9:00前 出社
 ~業務~
16:00 退社
17:00 帰宅
17:30 保育園へお迎え
18:30 夜ご飯、お風呂
20:30 子ども寝かしつけ
23:30 就寝

保育園の迎えがあるため基本的には絶対16時には退社をしています。
たまに少し残っていると周囲のメンバーも「帰らなくて大丈夫?」と声をかけてくれます。
また私も西澤さんと同じで睡眠時間は毎日7時間確保できています。

Q 復職後、家庭と仕事の両立で大変だったことは何かありましたか?


(西澤)
一人目の時に、復職後も夫が海外駐在をしていたため、育児をワンオペレーションでこなしていました。大変なこともありましたが実家にもたくさん頼ることで、なんとかやり繰りはできていましたね。

(内藤)
復帰後しばらくは子どもの急な発熱等で早退/休みが必要になり、同僚や先輩に仕事をお願いすることが多くありましたが、チームメンバーが手厚くサポートをしてくれていたので非常に救われました。

Q 家庭と仕事の両立のために心掛けていることや工夫していることはありますか?


(西澤)
もしもの時に周りのメンバーに仕事を任せられるよう、他のメンバーをメールの宛先に追加しておく等で、自分にしか分からない仕事は作らないように心掛けています。
また家庭では時短家電を積極的に取り入れています。材料を入れてボタンを押すだけで料理が出来上がる「ホットクック」にはとても助けられています(笑)

(内藤)
短縮勤務でもあるので、日々各業務の優先順位を考えながら動くように心掛けています。また、時には周りのメンバーに頼ってしまうことも大事だと思います。
家庭では夫婦で助け合うこと、また私も乾燥機付き洗濯機やルンバ等の時短家電を取り入れて、家事を効率的に行えるようにしています。

Q パートナーとの役割分担はどのように決められていますか?


(西澤)
夫は出社時間が早く、残業もあるので、保育園の送迎は私が行っています。
その他の家事・育児は私6:夫4ぐらいの割合で分担していることが多いです。

(内藤)
結婚した当初から、できる人ができることをやるスタンスです。産後は私が子どもの世話に時間を割くことが増えたので、その流れから現在は夫が家事、私が育児という役割分担がメインになっています。休日は互いの予定に応じてフォローし合っています。

Q 家庭と仕事を両立していく中で、今後の目標を教えて下さい

(西澤)
短縮勤務でも生産性を上げ、フルタイムの人にも劣らないような成果を出していきたいと思っています。今はチームのリーダーという立場なので、チームがしっかり回るようにマネジメントしていきたいです。
またそういった姿を見せることで、今後お母さんになっていく後輩にも勇気を与えられるような存在になりたいです。

(内藤)
短縮勤務や休暇関連等、会社の活用できる制度を使いながら、仕事にも誠実に取り組み、西澤さんと同じく短縮勤務でも生産性を上げていくことが一番の目標です。
個人的には、男性の育休取得も今後更に増えていってほしいと感じています。


座談会の内容は以上となります。
仕事との両立のための工夫等、私自身勉強させていただける内容が多くとても楽しい座談会でした^^

お二人共日々ハードなスケジュールをこなされているにも関わらず、
とても活き活きと前向きに仕事に取り組まれているのが印象的でした!

今就職活動をする中で、結婚して子どもを産んでも長く働ける会社で働きたいと考えている学生さんも多いと思いますが、今回の内容が少しでも参考になれば嬉しく思います*


次回の人事部ブログでは先日3月12日に行われた「阪急阪神ホールディングスグループ 合同説明会」のレポート記事をお届けいたします。

皆さまお楽しみに(^^)/
この記事のURL - 人事部
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