社員インタビュー
社員インタビューVol.2

高田 梓


TAKADA AZUSA


営業推進部
マネージャー
2023年入社









高田 梓


TAKADA AZUSA


営業推進部
マネージャー
2023年入社















数多くの実績を強みに、地域で異なる悩みに寄り添える仕事

東京本社に在籍し、東日本エリアの自治体さまを中心にプレミアム付商品券の電子化などをご提案しています。また、現地体験型のふるさと納税を1つのアプリ内でスムーズに行えるようにする、といった新規の取組にも注力しております。東京本社には現在5名の営業担当者がおり、広いエリアを都道府県ごとで分担し、私自身は北海道や北関東などの自治体さまを担当しています。入社1年目の今は、覚えることも多く苦労する部分もありますが、自治体の方や地域にお住まいの方と対話を重ね、その地域が抱える課題やニーズを細かなヒアリングを通して引き出し、読み取りながら改善する施策を一緒に考えていくというプロセスは非常にやりがいがあります。また、競合他社の存在もあるため、他社との競争が難しくもあり、面白くもあると感じています。当社は全国に数多くの実績を持っており、その強みを活かしながら、常に町や地域の悩みに寄り添った対応を心掛け、自治体さまとのさらなる取組の強化や新規の案件受注を目指しております。
















チームで取り組める安心感、相談しやすいフラットな職場

前職ではインターネット専業銀行にて、既存サービスの維持や機能改善などの業務に従事していたため、営業経験はほとんどありません。同じキャッシュレス業界ということで前職の経験が役立つこともありますが、当社入社後は初めて直面する業務上の課題も多く、困ったときは先輩や上司に相談しながら進めています。営業で使用する提案書などのツールは社内に整備されており、入社後の商談時は先輩社員も必ず同行し、サポートします。当社は設立からの年数が比較的浅い会社であるため、社歴や年齢の近い先輩も多く、普段から気軽に質問しやすい雰囲気があります。チームで協力しながら取り組むことのできる環境であり、頼りになる人も多いので、入社から間もない方でも馴染みやすいフラットな職場だと感じています。
















一人ひとりが主役となり、安心して長く働ける会社

当社は現在、東京・大阪・福岡の3拠点体制ですが、拠点間の相談や連絡はリモート会議やチャットなどを通じて頻繁に行うことができ、地理的に離れているハンデや難しさを感じることはありません。さらに、拠点間のコミュニケーションを促進するため、過去には、社員全員が参加する合宿を何度か実施し、グループワークでアイデアを共有したり、ゲーム感覚で取り組む課題を行ったりして、チームビルディングを強化しています。会社の規模はまだ大きくありませんが、一人ひとりが主役となり仕事を進められることが当社の魅力です。経営陣との距離も非常に近く、年齢・性別やこれまでの業務経験に捉われることなく、社員それぞれの思いや強みが尊重されますので、新たに入社する方も安心して長く働ける環境であることをぜひ伝えたいです。