社員インタビュー
社員インタビューVol.3

武中 郁也


TAKENAKA FUMIYA


営業推進部
マネージャー
2022年入社









武中 郁也


TAKENAKA FUMIYA


営業推進部
マネージャー
2022年入社















地域と人をつなぐ情報プラットフォームでデジタル化を推進

商工会や商工会議所など、地域の経済団体や自治体のお客様から、プレミアム付商品券を電子化したいという依頼を受け、地域情報プラットフォームをもとに電子商品券を発行する業務を行っております。電子化に初めて取り組むお客様も多く、いちからアプリを導入する過程で大変さを感じることもありますが、期日までに提供し、電子商品券を無事に発行できた際には、お客様から感謝の言葉をいただけ、とても嬉しいですね。さらに、自分が関わった案件の地域を歩いていると「〇〇ペイ(提供したアプリ名)使えます」という案内を目にすることもあり、そういった時にも、自分たちの努力がカタチとなって、実際に利用されている喜びや地域に貢献できているというやりがいを実感することができます。
















電子化による恩恵の連鎖から社会貢献度の高さを実感

まちのわが提供する地域情報プラットフォームは、プレミアム付電子商品券事業だけでなく、地域ポイントを活用した地域振興策などにも活用できるため、契約が終了した後でも、お客様から色々なご相談をいただく機会があります。電子化によりお客様の負担が大きく軽減されることで、「ありがとう」の言葉をいただけることに加え、「次年度もお願いしたい」と喜びの声を聞くことができるのも嬉しい点です。また、アプリ利用者の方から、「電子商品券の購入を機会にスマートフォンやキャッシュレス決済を利用するようになった。」等のお声をいただくこともあります。この言葉をいただいた時には、キャッシュレス化の普及に携わっていると実感することができます。
















風通しが良く、視野が広がる社内環境の良さも大きな魅力

当社は上場企業3社による合弁会社として、堅実な事業基盤を持っている一方で、社内には異なるバックグラウンドを持つ人が数多く在籍しています。それぞれの考え方や経験を活かしながら、互いを刺激し合い、実力を発揮できることも当社の大きな魅力です。また、仕事で分からないことがあっても、先輩に質問すれば一つひとつ丁寧に教えてくれるなど、親身にサポートしてもらえ、文字通り“風通しの良さ”を感じます。今では後輩を指導する立場になりましたが、指導の過程で新たな気づきや発見もあり、自分自身の視野が広がり、成長を実感しています。また、プライベートでは、週末に社会人バスケットボールチームで活動を行っており、仕事と趣味を両立することもできています。