社会や多くの人のために重要な仕事をした人、目立たなくても大切な仕事をこつこつと長年続けた人、誰かを救うために力を尽くした人――そうした人や仕事ぶりを国として称えるために、我が国には「栄典制度」が設けられており、明治時代の創設から約１５０年の長い歴史と伝統があります。毎年、4月29日（昭和の日）と11月3日（文化の日）に授与される「春秋叙勲・褒章」はニュースにも取り上げられますので、ご存じの方もいるのではないでしょうか。
内閣府賞勲局では、授与の審査や栄典制度の調査・研究などの事務を担当しています。
本講演では、賞勲局での業務のほか、これまでのキャリアパス（男女共同参画、内閣広報室等）にも触れながら、内閣府職員としてのやりがい等についてお話します。
講演者：宮本　愛喜　　内閣府賞勲局総務課課長補佐

【日時】2023年12月26日（火）18：00～19：00
【開催形態】オンライン（Zoom）
【主催】内閣府
【予約】
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申込期限は2023年12月25日（月）15：00です。