デフレ脱却、30年ぶりの賃上げ、株価史上最高値・・・これらの言葉とともに、経済のニュースを目にしない日はありません。
内閣府では、こうした様々な経済指標についての分析、それらを踏まえた政府の景気判断、経済財政白書の執筆などを行っています。いわゆる官庁エコノミストの仕事です。
本年２月に公表した「日本経済レポート」では、物価と賃金をめぐる状況、人口減少下での労働供給の課題、四半世紀続いた企業の貯蓄超過行動など、日本経済を様々な角度から分析しています。本セミナーでは、その概要をわかりやすく解説し、経済官庁としての内閣府の仕事と、日本経済の状況についてお話しします。
内閣府の経済分析に関心がある方はもちろん、日本経済に今何が起こっているのかを知りたい方など、どなたでもお気軽にご参加ください。

講演者名：佐々木　康平 　政策統括官（経済財政分析担当）付参事官補佐

【日時】2024年4月5日（金）18：00～19：00
【形態】オンライン
【主催】内閣府
【予約】
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申込期限は2024年4月4日（木）15：00です。