７月30日に公表した内閣府の報告書「世界経済の潮流2024年Ⅰ―AIで変わる労働市場―」のポイントを、内閣府の官庁エコノミストが分かりやすく説明します。
近年AIは急速に発展しており、人手を減らすことが現実的な選択肢となりつつありますが、AIの活用が生産性を高めたり、新たな雇用や職業を生み出す可能性もあります。こうしたAIが労働者に与える影響について、分かりやすく説明します。
また、アメリカが景気拡大を続ける一方で、中国は景気が足踏み状態となっており、世界各国の景気にはばらつきがみられています。こうした世界経済の動向や主なリスクについても分かりやすく説明します。
多くの方のご参加をお待ちしております。

講演者：
経済社会総合研究所総務部総務課　課長補佐　花垣貴司
（元・政策統括官（経済財政分析担当）付参事官（海外担当）付参事官補佐）
政策統括官（経済財政分析担当）付参事官（海外担当）付　政策企画専門職　荒木健伍

【関連ページ】世界経済の潮流2024年Ⅰ

【日時】2024年8月7日（水）18：00～19：00
【形態】オンライン
【主催】内閣府
【予約】
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申込期限は2024年8月6日（火）15：00です。