職員インタビュー記事
多種多様な業務経験が病院内で頼られ、やり甲斐となる
松谷 秀樹
仙台南病院
事務長補佐(総務企画)
現在の仕事内容・やりがい
平成10年に旧団体入職、医事課、経営企画、総務、異動を経て現在に至っています。医事課での経験は1年間でしたが、医療保険制度の仕組みや診療報酬請求の基礎を最初の1年間で経験できたことは、現在の業務にも役立っています。
さて、総務の業務は多岐にわたります。保健所・労基署などへの法令に基づく申請と届出、人事、給与計算、勤務時間管理等々です。私は現在、外部関係機関との連絡調整や各種申請報告、業績管理、防火管理、管理者会議事務局などを担当していますが、病院運営方針の立案や決定事項の周知により、職員が働きやすい職場環境を整備することも重要な業務になっています。
事務職として、ひとつだけ確かなことは、どの部署でも多職種との連携やコミュニケーション力・企画力が大切なことです。病院は医療職だけでは決して成り立ちません。ですので、頼られ、やり甲斐のある仕事です。皆さん、ぜひJCHOで私たちと一緒に働きましょう!お待ちしております。
1日のタイムスケジュール
08:30 出社、朝礼、メールチェック
09:00 部署内ミーティング、メール返信・職員対応
10:30 会議資料作成・準備
12:00 昼食
13:00 各種調査・報告書・申請書類作成
15:00 管理者会議への出席
16:00 委員会・打合せ等
17:15 退社
MY PRIVATE TIME
休日はなるべく仕事を忘れるように心がけています。特に紹介できるような趣味はありませんが、娘に付き合ってもらい公園でのボール遊びや、たまに簡単な料理をします。
最近は体力維持のために、腹筋・スクワットなどをして過ごしています。時間に余裕があれば、家でアマプラを観てまったりしますし、ドライブも好きです。
JCHOは休暇も取得しやすいので、連休にして旅行などを計画することも可能です。