事業内容
食品から、医薬品、化粧品まで。
日本食品分析センターは、1957年の設立以来、信頼される分析結果の提供はもとより、
新規分析技術を積極的に開発し、お客様の多様なご要望に応えてまいりました。
現在では、食品のみならず、試料、肥料、飲料水、包装資材、医薬品、医療機器、家庭用品、化成品などの多岐にわたって、
国内外の様々なお客様の要望に沿って分析試験を実施しております。
栄養や機能を調べる
様々な食品の栄養や機能性成分を調べます。
主要な栄養成分だけでなく、機能性関与成分の分析、味の分析や食品機能性評価も行っています。
食の安全を確認する
食品中の有害物質や微生物、食物アレルギー分析など幅広い検査で食品の安全衛生を確認することができます。
豊富なデータと経験からお客様へ試験検査項目をご提案し、品質管理や製品開発のお手伝いをしています。
医薬品や医療機器を試験する
医薬品(原薬及び製剤)、医薬品原料、医薬部外品、医薬品容器・包装、医療機器、再生医療等製品について、GMP/GCTP省令に基づく品質試験を実施しています。
また、医療機器の承認申請に必要な試験、食品・化学物質の安全性評価などもお客様にご提案しています。
プロセスサポートと専門試験を行う
食品販売に必要な賞味期限の設定や、各種効果試験の設計・提案のお手伝いをしています。
さまざまなレギュレーションを熟知した経験豊富な職員が、お客様に合わせた最適な運用フローのご相談に応じています。
業界のトップランナーとして
国内最大規模の施設・設備を保有し、お客様に応じた企画設計・製造加工・流通販売・結果の評価・提案・フォローまでトータルに課題解決を支援することができます。
食品衛生法・健康増進法・薬機法・水道法・試料安全法など様々な法律に基づく登録試験・検査機関となり社会に貢献しています。