VOICE01
S.Y さん
参加インターンシップ:- Now or Never -
なぜミルボンのインターンシップに参加しようと思ったのですか?
説明会で聞いた「営業スタイル」が記憶に残ったからです!
「モノを売るな。コンセプトを売れ」というコンセプトを聞いたときに、「おしゃべり好き」な私にとって、相性がいいかもしれないと感じました。ミルボンのインターンシップに参加するまで、他社の同様の活動には参加したことがなかったので、選考合否よりも「勉強になればいいな」という気持ちが大きかったです。進んでいくと、自己分析や業界分析が進められそうなコンテンツも準備されていたので、「一石二鳥だ!」と思い、最後まで完走しました。
インターンシップに参加した学生やワークの時の雰囲気はどうでしたか?
「ええ人ばっかりやん!」
これが第一印象です。正直、「周りが優秀すぎて。」と引け目を感じたのが一歩目でした。3年生の早い時期から就職活動に取り組んでいる方が多いので、高いレベルでワークができると思います。要するに本物の「コミュ力が高い」人が多かった印象です。私がいた班は、理系文系問わずアイデアパーソンが多くて、将来の展望などを話すと社員の方から「そんなのできるの⁉」と言われるようなメンバーでした。長期間なので大変さもありましたが、より仲も深まって最終日には打ち上げにもいきましたよ!!
インターンシップで関わった社員の雰囲気や対応はどうでしたか?
みなさん優しく、温かく(お世辞ではありません!)、ただ働くことの「責任」を教えてくれます。相談したいことは、すぐに対応してくださったり、社員さんを紹介してくださったりしました。実は、私が参加したグループは期間中に「大失敗」をしたのです。資料の〆切を守れないという失敗。普通なら、その時点で「さよなら~」ですよね。ただ、担当の人事の方から厳しくも私たちのことを本気で思ったアドバイスをいただきました。社会人で活躍する「ハイパフォーマー」になるための必要な要素を勉強できる環境だと思います。また、インターンシップに取締役の方々も参加してくださる点は、他社ではなかなか経験できないと思います。ちなみに私は、トイレで社長と2回お会いしました!
インターンシップでの学びや得られたことを教えてください!
物事の見方が勉強できたと思います。営業職だから、「ロールプレイするのかな」と思っていました。でも、ある意味期待が裏切られました。新しく事業として挑戦する場所をリサーチしたり、ITと美容を組み合わせてソリューションを考えたり。時には、他の業界からアイデアを持ってきたこともありました。これまでの私には、「お客さん」視点しかありませんでした。皆さんの多くもきっとそうだと思います。「このコスメ欲しいな。」「この髪色合うかな。」でも、このインターンを超えて、「商品をいつ誰に届けるべきか」「今、世の中には何が必要なのか」。モノを生み出す側の視点を培うことができました。
正直、期待をはるかに超えますよ。
どんな学生さんに参加をおススメしたいですか?
「やってみたい!」
この思いがある皆さんにはぜひ参加してほしいです。現時点で全く技術も知識も必要ありません。心から目の前のことに楽しめる学生が一番素敵です!そして、そんな素敵な仲間たちと出会える場所です。確かに、長期間ですし楽ではないです。途中で辞退するか迷うかもしれません。ただ、参加してみないと何も得るものはありません。現時点で美容業界に就くと決めていなくてもいいです。私の周りもはじめはIT、メディア、食品、とバラバラでした。むしろ広い視野の中で、業界を知るつもりで参加してください!きっと最終日には、「やってよかった」と思うはずです!
インターンシップの参加を検討している学生さんへ向けてメッセージをお願いいたします!
「迷ったらGO!」
就職活動を始めて、「内定」というゴールを目指していると思います。私もはじめはそうでした。もちろん一つの目標でいいと思います。ただ、大切なのはあくまでプロセスです。会っていきなり告白しても、なかなか難しいですよね(笑)自分、仲間、仕事を知って、その先にあるのが内定です。「私には違うな。」と思ったら、無理に頑張らなくていいです。それはプラスの発見です。
まずは、踏み出してみないと結果は変わりません。成長できるための壁を、心から楽しんでください!応援しています!