当金庫の三本柱
当金庫の三本柱
今後の金融機関を取り巻く環境は、貸出金利の低下に加えて他業種による金融への参入が増えるなど、一層厳しい状況が予想されます。
こうした中、当金庫はこれまでの規模拡大戦略を改め、2018年度下期より「量から質へ」経営方針を転換しました。
この新しい指針のもと、全役職員が一丸となって「だいしんブランド」を確立し、だいしんファンを創造するために全力で取り組んでいきます。
具体的には、お客様の課題、特に「創業」「事業承継」「人材雇用」を中心に、一緒になって解決にあたり満足してもらうことで、「課題解決と言えばだいしん」というブランドを確立させて新たなファンを創造し、お客様と金庫の絆を深くしていきます。
「地域貢献なくして地域金融機関の存続はない」との考えのもと、「この街のホームドクター」として相談業務やコンサルティング機能の充実を図り、顧客満足度を高めて「だいしんファン」を増やすことで、お客さま・役職員・地域社会との「絆」を強化していきます。