社員インタビュー
大学時代の過ごし方
“ウィルス”という未知の世界に興味津々。解明したいと思い、農作物のウィルス感染を研究していました。
この会社に決めた理由
農業関連や農薬メーカーなどを希望していました。就職サイトで、農業や環境などのキーワードで検索したところ、弊社がヒット。これからの時代、環境や緑化が重要になりますし、少子高齢化や人手不足が進む中での維持管理は厳しくなる。そういった観点から、雑草対策商品に様々なチャンスや将来性を感じました。
現在の仕事内容
入社前は、技術開発の部署を希望していました。しかし、まずは現場を経験して視野を広げるということで、営業に配属となりました。担当地区は茨城県と栃木県です。公共工事部門所属で、官公庁への営業活動が中心です。道路関係の部署を中心に、雑草の悩みやお困りごとについてヒアリングしています。現場に足を運ぶこともあり、現場調査や施工指導など、弊社ならではのサービスも行っています。ヒアリングすることで、それが他の仕事のヒントになることも多々あります。
印象に残っているエピソード
形に残る仕事のため、自身の営業で受注した製品が道路脇に敷設されている様子を見ると、やりがいを感じます。時には、敷設されている現場まで見に行くこともあります。学生時は、人前に立つことに苦手意識を持っていました。しかし、仕事を通じたお客様への説明や提案など、経験を積み重ねることで苦手意識も小さくなってきました。また、お客様へのヒアリングから提案のヒントや解決策を得られることもあります。入社当初は技術開発希望でしたが、今は楽しく営業に取り組んでいます。
職場の雰囲気について
現部署は20代の若手社員が多く、和気あいあいとした雰囲気です。全体的に温和な人が多く、上司や先輩にも相談しやすいです。
休日の過ごし方
ドライブや推し活、アニメ鑑賞、生物観察です。押し活では、アーティストのライブやマンガの聖地巡りなどです。生物観察では、ゲンゴロウの飼育で癒されています。もともと昆虫など生き物が好きで、学生時代は生物部に所属していました。この他、後輩に頼られるような先輩になるために、勉強も続けています。