社員インタビュー
社員インタビューVol.1

高橋 快地


Kaiji Takahasa


施工管理スタッフ
入社4年目









高橋 快地


Kaiji Takahasa


施工管理スタッフ
入社4年目















誇りを持って取り組める仕事であることも、転職の決め手でした!

以前は調理師をしていたのですが、出勤日数が多く土日も勤務など、プライベートの時間を確保することが難しかったんです。そこで転職を考えるようになり、学生時代に建築現場でのバイト経験があったこともあって、当社で働くことにしました。私たちが手がけているのは、建築物の設備工事であり、人々が安心で安全に、かつ快適に過ごすために欠かせない役割を担っています。こうしたことから、誇りを持って取り組める仕事であることも魅力でした。
また、地元で育ってきたこともあり、転勤がないことも決め手でしたね。お客様や協力会社の方々と連携を取りつつ、自分の思い描いたとおりに工事を進められたときの手応えは、とても大きなものですよ。
















補助的な役割から担い、段階的に慣れることができました!

入社後は、先輩社員が工事を行っている色んな現場へ連れて行ってくれ、雰囲気に慣れたり業務の流れを覚えることからのスタートでした。施工管理職の仕事内容は、図面の作成や現場における各種の管理なのですが、転職当時の私は知識や経験が全くのゼロ。補助的な役割から段階的に任せてもらえたので、とてもありがたかったことを覚えています。
まず携わったのは、公民館における空調設備の改修工事や、コンベンション施設の発電棟増設工事だったでしょうか。この仕事は、決して一人で担えるものではありません。そのため、周囲の方々とのコミュニケーションを取って、関係性をしっかりと構築することは特に大切にしていました。
















色んな側面からの融通を利かせてくれる、柔軟な組織です!

最初の頃は、色々と失敗もありました。図面を上手く作成できず、業者さんに迷惑をかけたこともあります。ただ、上司や先輩が自身の失敗談も交えつつ的確な助言をくれたりして、段階を追って成長できました。業者の方々から、親身なアドバイスをもらったこともあります。おかげで、入社3年目には2級管工事施工管理技士の資格も取得できました。なお、色んな面からの融通を利かせてくれることも、当社の大きな魅力でではないでしょうか。たとえば、資格試験の直前には、就業時間中の勉強時間を設けてくれました。
入社してから結婚して自宅も購入したのですが、色んな手続きを行わなければいけないなかで、早上がりなどもさせてくれましたね。