社員インタビュー
社員インタビューVol.1

Yさん



営業職
入社2年目









Yさん



営業職
入社2年目















もっと生活に根ざした領域で働きたかった

以前は、着物などの卸売を行う営業職でした。もっと「生活に深く根ざした商材を扱うジャンルに移って、仕事へのヤリガイや安定性を得たい」という思いが生まれて転職を決意。会社を選ぶにあたっては「2時間を超える通勤時間を減らしたい」、「土日に休める職場で、オフの充実も図りたい」という希望があり、様々な企業に触れる中で出会ったのが、当社だったんです。いざ、転職をすると同じ営業職とはいえ、お客様の“層”が全く異なることに入社当初こそギャップを感じたのですが、「営業としての肝は、人対人だな」という部分を実感できるようになると、自然と業務もスムーズに運ぶようになっていきました。
















頼れる部分は遠慮せず、聞く姿勢こそが重要

取扱商材は、種類もジャンルも多岐にわたります。新商品やリニューアルも着々と進む中、はじめから全商材を把握する事は不可能です。だからこそ、気になったタイミング、知らない商材が出てきたときに都度調べ、新たな情報を取り込む必要があります。幸いにして当社には、経験豊富な先輩方がいらっしゃいますので、質問すればすぐ答えてもらえます。また、商材の事のみならず、業務上で気になるポイントをアドバイスしてくれたり、とにかく頼れる存在。「人の好さ・良さ」こそ最大の強みとしている会社で、その“好さ・良さ”は社内にも及んでいます。決して遠慮することなく、自分の中でため込まずに何でも聞ける方ほど、馴染める職場と言えるでしょう。
















聞く姿勢とフットワークの軽さが結果を生む

そして、対お客様という側面でいうと「モノを売り込む以上に、要望をじっくり伺う姿勢」が大切だと感じています。もちろんスムーズに会話を進められるお客様ばかりではなく、なかなか距離の縮まらない場面もあるのですが、足繁く通い続けることで、あるタイミングで見積依頼が届き、受注につながったケースもありました。フットワークの軽さこそ、商社営業の肝だと感じていますし、行動量は決してウソをつかない仕事です。私もそうでしたが、当初は戸惑いながらも、時間を重ねていくと周囲も見え、慣れてくるものです。焦ることなく腰を据えて取り組んでいけば、しっかりと結果につながる仕事であり、会社であると思います。
また、営業の先輩Iさんが言うには、「この会社にいるから……」というだけでアドバンテージを持てないので、それを厳しいと感じる方もいるでしょうが、努力次第、自分次第という点では「面白さも、伸びしろも、自分の気持ち一つで作れる」と言えます。そしてお客様との信頼関係は、長く続いていくもの。ぜひともじっくりと腰を据え、当社の営業をかみしめながら、面白味を見出して頂けたらと思います。