社員インタビュー
社員インタビューVol.2

Sさん



事務職
入社9年目









Sさん



事務職
入社9年目















仕事と家庭の両立を当社で初めて実現できた

もともと都内で管理部門の仕事をしていたのですが、かなり忙しく、それこそ子供が寝た後に帰宅するような毎日。新たな職場を選ぶにあたって「仕事と家庭の両立」は非常に大きなテーマでした。その点、当社は自宅からも通いやすかったですし、事務職に関しては残業がほぼなく“定時勤務”が基本。また育児につきものといえる「突発的な子供の体調不良による有休取得」にも柔軟に対応して頂ける点が本当に有難かったです。正直に言えば、前職時代は“有休”という言葉すらいいづらい空気がありましたので。そして日々の生活が安定することで、様々な局面に好循環を生み、自分自身も落ち着いて働けるようになったという気がしています。
















良いモノは進んで取り入れる柔らかい組織

今、担当しているのは主に仕入業務。入荷した商品を伝票と照合したり、仕入先とやり取りを交わしたりなど。決して難しいものではないですし、むしろ最初は「これでいいの?」と物足りなさを感じるくらいでしたが、だんだんと役割の重要性に気づき、今はヤリガイを感じられています。またこの10年弱でも社内のIT化が急速に進み、作業も早く、より正確にできるように。“新しいモノ”を取り入れるのに比較的柔軟な組織ですから、今後も良いモノを進んで取り入れ、仕事も進化していくのでは、という気がしています。「この作業は、もっとこうしたほうが……」というアイデアや意見の披露もしやすい会社ではないかと思います。
















気さくに触れ合える同僚の集まる職場です

社内の雰囲気は使い古された言葉にはなってしまいますが、アットホームというのが一番相応しいと感じます。営業の方々は忙しくしていても、こちらの話をしっかり聞いてくれる心の優しさを持っていますし、何かお願い事をして嫌な顔をされたことはありません。だからこそ、相手を気遣う対応は常に意識しているところです。また、バックオフィス部門は少数体制ですが女性も活躍しており、女性メンバーでランチに行くこともあります。各々のプライベートを大切にしながらも、程良い距離感で触れ合っています。気さくな方であるほど、すぐに馴染める職場であると思いますし、決して遠慮することなく“自分を出して”働いて頂ければ、活躍できるのではないかと思います。