社員インタビュー
社員インタビューVol.2

藏田 彩香


Kurata Ayaka


商品開発
2023年中途入社









藏田 彩香


Kurata Ayaka


商品開発
2023年中途入社















自己成長したいと環境をチェンジ。未経験から商品開発へ

高齢者の方が多い療養型病院で管理栄養士として働いていましたが、地方ののんびりした病院で、このままでは自分が成長できないと転職を決意しました。いざ転職活動をはじめると、病院の求人に多い経験5年以上の条件をクリアできず、食に関わる仕事がしたいと幅を広げた時に当社と出会いました。もともと、商品開発に興味を持っていたので、未経験からチャレンジしたいと入社を希望。病院で働いていた時は、一人ひとりの患者さんに寄り添えるやりがいを感じていましたが、今はより大勢の人に向けて商品を提供できる仕事にやりがいを感じています。「セブン-イレブンのあれ、おいしいよね!」と言われると、とても嬉しい気持ちになりますね。






















新工場の本格稼働に向けて同期と一緒に学び成長できる

商品開発に携わるようになってから、コンビニの売り場を見る視点が変わりました。どこの会社が納品したものなのか、栄養成分なども細かくチェックしています。とはいえ、当社の提供するアイテム数は非常に多く、まだすべてを把握できていません。また、新工場ではおにぎりやお弁当などの米飯だけでなく、惣菜を手掛けるようになるなど、ジャンルが広がることにワクワクする反面、自分がどこまでできるかの不安もあります。その中で、先輩や上司に相談しやすく、何かあればすぐ解決に動いてもらえることが安心感につながっています。組織体制の強化に向けて商品開発部門には私を含む3人が入社。同期と一緒に学べる環境も心強く思っています。






















自分のアイデアでおいしい商品を生み出し、全国に広めたい

20~30代が多い部署は和気あいあい。何でも気軽に話しやすく、プライベートまで一緒に楽しめる人ばかりです。食事会やボーリング大会も開催されるなど、経営層も含めて人と人の距離が近いのも当社の魅力ですね。商品開発の仕事は残業が多く自分の時間が少ないのでは…と勝手にイメージしていましたが、実際はオフも充実。2日間連続でライブに行くため、両日とも半日有休を申請することもできました。とはいえ、行く先々で食材の産地や味が気になり、調べてしまうこともありますね。近い将来、自分で考えた商品をお店に並べることが私の目標です。人気商品を生み出し、全国のセブン-イレブンで販売される商品を開発したいと考えています。