社員インタビュー
課長代理 製造業勤務、公務員を経て、2014年に中途入社。現在はかんぽサービス部の課長代理を務め、春日井郵便局の営業の牽引役を任されている。
金融機関の営業職を志し、公務員から転職
かんぽ生命に入社する前は公務員をしていました。公務員はもちろん安定していましたが、かねてから金融機関で営業職をしたいという想いがあるなかで、かんぽ生命の中途採用にチャレンジしました。
当時の私は営業未経験。挑戦したい気持ちがある一方で、もちろん不安もありました。しかし、かんぽ生命では充実した研修を受けられると知り、それなら安心して挑戦できると感じました。中途で入社しやすい環境が整っていたことが、金融機関のなかでもかんぽ生命を選んだ理由です。実は民営化前の日本郵政公社の採用試験を受けてそのときは不採用でした(笑)。民営化後の再チャレンジで入社できて嬉しかったですね。
現在の役職は春日井郵便局の課長代理です。担当エリアのお客さまに対して営業活動を行いながら、自局の営業リーダーとしてマネジメント業務も担当しています。かんぽサービス部の社員は一人ひとりが自分で目標を掲げ、それを達成するために頑張っています。その目標達成に向けた進捗の確認と必要なサポートを、部長や課長とともに行うのが営業リーダーの役割です。また、週に一回勉強会を開催し、制度改正についての知識や成功事例の共有を行うようにもしています。
販売・提案で感じる、さまざまなやりがい
お客さまからは将来に向けた人生設計や家族構成、資産、収入など、他の仕事では決して教えていただけないような情報もお聞きする機会が多々あります。そしてお客さまの不安や悩みに寄り添い、解決策を一緒に考えていけるのがこの仕事の醍醐味だと感じています。「浅尾さんの提案で保険を見直しておいて良かった」と感謝していただける機会も多く、かんぽ生命や私への信頼からご家族を紹介いただけることもあります。お客さまに信頼していただけると、その信頼に応えたいと強く思います。
また、お客さまを思ってがんばった結果が給与などに反映されるのも、かんぽ生命の仕事ならではの魅力です。安心して働き続けられる環境下で、努力した分だけ収入を得られる仕事は他ではなかなかないのではないでしょうか。
課長代理として社員のマネジメントに関わるようになってからは、後輩たちの成長を見守る楽しさも感じるようになりました。きちんとコミュニケーションを取ることで後輩たちの仕事へのモチベーションが高まり、それが結果につながっていきます。私からのアドバイスによって「お客さまへの提案がうまくいった」と報告を受けた際などは、自分のことのように嬉しくなりますね。
自信を持ち、前向きに仕事に取り組める
私は営業も金融業界も未経験でかんぽ生命に入社しましたが、入社後の研修と上司や先輩の指導によって、自信を持ってお客さまに対応できるようになりました。そして、入社5年目で主任、6年目で課長代理に昇任できました。かんぽ生命では、若手や入社年次の若い社員でも責任あるポジションに就けます。
今後は管理職を目指していきたいと思っています。現在の上司である部長を私は常々模範にしているので、私も部長のようにいつも前向きな管理職になりたいですね。部長は後ろ向きなことや弱音は言わず、部下の気持ちを明るくしてくれます。部長の下では働きやすく、意欲的に仕事に取り組めます。私も将来は、部長と同じように部下や後輩を支えていける管理職になりたいです。
かんぽ生命は、中途入社でもすぐに職場に溶け込めます。社員は面倒見の良い人が多く、新しく入社した社員を気遣ってくれます。私に限らず周りの中途入社した同僚たちも長く勤務し続けているので、それだけ働きやすい環境が整っているのだと思います。やる気と誠実ささえあれば大丈夫です。一緒に働いてくれる方を心からお待ちしているので、安心して挑戦してください!