会社紹介
会社紹介







精妙につなぐ、未来につなぐ。



当社は日立化成・昭和電工マテリアルズのプリント配線板部門として事業を開始。半世紀以上にわたり高度な技術を培いながら成長を続け、2021年10月1日には独立したプリント配線板専業メーカーとして新たなスタートを切りました。
現在は、国内4拠点及びシンガポールから日本及び米国、欧州そしてアジアの多くのお客様にグローバルにプリント配線板を供給。その多くはIoT、人工知能(AI)、半導体検査、産業機器など先端産業分野のイノベーションを支える製品に組み込まれております。
「私たちのプリント配線板がお客様の製品やサービスの優れた価値の実現に貢献していること」これが私たちリンクステックの誇りです。










お客様の製品の価値向上と差別化に貢献



リンクステックのプリント配線板技術は、スマートフォンや自動車、家電機器や産業ロボットなど私たちの生活に身近な分野に広がっています。そして、あらゆるお客様のニーズにお応えするために「開発のカタチに制限をかけない」ことが当社の信条でもあります。
携帯端末関連では、機器の高性能化が進む中モジュール配線板にも薄板、高周波対応など多様な形状や性能が求められています。当社では積層、めっき、回路形成など多彩なプロセス技術と配線板や半導体の材料技術を融合し、小型高性能機器の実現に欠くことのできないモジュール配線板を実現。実装評価技術まで含めたトータルサポートも当社の強みです。










次世代に向け、新たな価値の創造を



設計のご相談から量産前の試作、小ロット・多品種から大量生産まで…あらゆる業界・業種のお客様の課題やご要望に沿って一貫した製造体制を整え、万全の供給力を実現しています。配線板に要求される「もっと小さく」「もっと薄く」というご要望はどんな分野にもつきもの。課題が難しければ難しいほど果敢にチャレンジする技術スタッフが当社には揃っています。チームは若手からベテランまで幅広い年齢層で構成されつつも、従来の知識だけにとらわれない柔軟な発想力でお客様が抱える課題を解決へと導くサポートを行っています。新しい会社だからこそ、枠にとらわれず多くのことにチャレンジできる―今後も、新たな価値の創造に挑み続けます。


















会社概要







































社名 リンクステック株式会社
本社所在地 東京都中央区京橋2-14-1
代表 代表取締役会長/社長 一ノ瀬 隆/月足 高
設立年月日 2021年10月1日
事業内容 プリント配線板の製造及び販売並びに当該事業を営むグループ会社の管理
資本金 3億10百万円
従業員数 連結1,516人 単体503人(2023年3月31日時点)