社員インタビュー
社員インタビューVol.4

百目鬼 伸也


Shinya Dohmeki


品質保証部 下館品質保証課
2006年中途入社









百目鬼 伸也


Shinya Dohmeki


品質保証部 下館品質保証課
2006年中途入社















品質を守ることが会社の信頼を高める

品質保証課で、完成品の品質検査や新規プロセスの認定試験などをメインに担当しています。製品に不具合があったときの対策検討や、社外クレームの対応を行うこともあります。
品質保証部は製品出荷前の最終確認を行う重要なポジションを担っています。万一不具合が発生した際には、まずは徹底的な原因究明を行います。お客様は半導体検査装置メーカーなどが中心で製品自体が高精度のため、解析手順も複雑で難易度が高いもの。絶対にミスが許されずプレッシャーもありますが、適切な分析が行えて再発防止につながったときの達成感はやはり格別です。一つひとつの経験が自分の成長にもつながっていますね。
















私たちの暮らしやインフラを支えているという実感

当社は50年以上にわたって築き上げてきた高い技術力で、時代の変化と共に急速に進むモジュールの小型化や部品の多機能化などあらゆるニーズに対応し、産業界への貢献を果たしてきました。「プリント配線板」と聞いてすぐにどんなものか分かる人はあまりいないのではないでしょうか。私自身文系出身で、入社前までは全く知識がなかったため全くピンときていなかったのが正直なところ。しかし、スマートフォンや自動車、家電など、現代社会に欠かせない製品には必ずといっていいほどプリント配線板が使われていると知り驚きと同時に、それほどまでに私たちの生活に密着したものづくりに関われるということに誇らしさを覚えたものです。
















社員の成長意欲を尊重する多彩なキャリアステップ

元々は現場の作業スタッフとして入社しましたが、経験を積んでいく中でステップアップしたいという思いが強くなり、キャリアチェンジを希望し今のポジションにつくことができました。当社はこうした社員の成長意欲や希望をしっかりと受け止め、実現できるようサポートしてくれる体制がしっかりと整っています。入社後、仕事を通して視野が拡がれば「次はこんなことがしてみたい」という思いがきっと生まれるはず。当社に中途入社を希望されている方もそうではないでしょうか? 多彩なキャリアステップが用意されているので、長期的に働きながら自分が目指す道を模索するのもよいと思います。ぜひ一緒に自分らしいキャリアを歩みましょう。