社員インタビュー
社員インタビューVol.6

瀧井 真司


Shinji Takii


技術部技術課
2001年新卒入社









瀧井 真司


Shinji Takii


技術部技術課
2001年新卒入社















トライアンドエラーの連続も楽しみながら成長できる

自動車やスマートフォン、タブレット端末などに搭載されるプリント配線板の加工業務を主に担当しており、外形加工や穴あけといった作業が多いです。完成したものは製品の内部基板となるため人の目に触れることはありませんが、現代の暮らしに欠かすことのできない多種多様なアイテムに活用されることで、社会を支えているというやりがいを感じることができます。
お客様のニーズに応じて毎回加工の仕方も異なるため、一つ一つの案件に適応していく高い技術力が求められるポジションです。苦労も多い分、やり遂げたときの達成感はひとしお。入社してもう20年が経ちますが、日々新たな発見の連続です。
















安全管理が徹底した現場で人と人とのつながりを大切に

日立化成・昭和電工マテリアルズのプリント配線板部門として50年歴史を刻んできたという実績があり、現場の安全管理が徹底されているところも当社の特長です。構内の通路の広さや効率的な動線の確保、機械の自動停止など「無災害」を貫くための対策が万全です。危険、汚いというイメージとは無縁の、安全で清潔な働きやすい環境が用意されています。「みんなでやるモノづくり」というのが当社のテーマ。特に製造工程はチームで行う作業が多いため、メンバー間のコミュニケーションをとても大切にしています。部署内はもちろん他部署との連携も非常に強く、幅広い年齢層のメンバーがいますが分け隔てなく意見が言い合え、人間関係も良好です。
















働きやすい職場環境と挑戦させてくれる社風

新卒で入社して20年と長く腰を据えて働いてこれたのは、仕事のやりがいはもちろん待遇面などが充実していることも大きなポイントだと思います。また、会社が研究など新しいことを何でも積極的に挑戦させてくれるところもありがたいですね。
私は各部門ごとの労働組合の代表としてワークライフバランスの充実化に取り組み続けてきました。例えば有給休暇100%取得の実現に向けた勤務体制の見直しなど、会社側としっかり連携を図りながら働き方改革を進めています。幹部層も組合と向き合い、社員が安心して当社で長く働き続けられるような環境づくりに注力してくれています。ぜひ安心してご入社ください。