社員インタビュー
社員インタビューvol.1

高橋 将喜


Masayoshi Takahashi


商品部 課長代理









高橋 将喜


Masayoshi Takahashi


商品部 課長代理















ヒト・モノを通じたコミュニケーションがやりがいに

商品部は当社が扱う商品や物流といった”モノの流れ”に関する部署。私はチームリーダーとして、各メーカーに対する商品の仕入れ・交渉、配送の仕組みづくりやドライバーの安全管理などを統括しています。メーカーさんからの紹介やお客さまからのご要望を受けて新商品を取り入れたり、ドライバーに安全運転を指導したりと、立場の異なる様々な人とのコミュニケーションに”仕事の面白さ”を感じています。
隔月で実施する安全運転講習だけでなく、病欠などの万が一に備えた人員の確保、ドライバー全員が全ての配送ルートに対応できる体制を整えることで、商品をお客さまのもとにきちんと届けられる仕組みづくりにも注力しています。
















社員それぞれに合わせたキャリアを描ける環境

私自身、建築業界から転職しており、はじめはドライバー担当でした。お客さまと話しながら商品を届ける仕事が楽しく、「こんな職種もあるのか!」と日々の業務に慣れていったことを覚えています。倉庫管理へと立場が変わった今も、お客さまや社内メンバーとコミュニケーションが取れる面白さに変わりはありません。むしろ、当時培ってきた知識・経験を土台に、新しい分野に挑戦できる面白さもプラスされました。
当社では年齢や社歴に関係なく、希望や適性に応じたステップアップの機会があり、先日は管理職向けの研修を受けさせていただきました。個々の意見を社長が直接聞いてくれたりと、”社員思いの風土”があることも当社の魅力ですね。
















自分のため、家族のための時間も大切にできるから頑張れる

当社は森永乳業グループの一員。親会社同等の職場環境が整っている安心感は大きいですね。最近では、残業削減に向けた体制整備や年次有休5日+12日の有休取得目標など、当社独自でもさまざま取り組みを進めています。実際に、以前と比べて休みがたっぷりとれるようになり、残業もぐっと減りました。平日の休みを活用して、役所関係や病院に行ったり、混雑を避けてゆっくり過ごせることも嬉しいですね。子ども夫婦と一緒に住んでいるので、早く帰った日には、孫が「一緒にお風呂入ろう!」と出迎えてくれたりと、家族との時間を大切にできるのも、”働きやすい職場づくり”に注力してくれている当社のおかげです。