社員インタビュー
社員インタビューvol.2

I・M


営業
2022年 中途入社









I・M


営業
2022年 中途入社















年齢の節目を前に将来を考え、飲食店勤務からの大幅な軌道修正

転職を意識したのは29歳。長年携わってきた飲食の仕事はやりがいもあり、嫌になった訳ではなかったものの、結婚や子育てなど今後自分の身に起こるライフイベントを考えると不安があって..。飲食店での不規則な勤務形態で、将来奥さんに家庭を任せきりになったり、子どもとの時間が取れなくなるのは自分として避けたい未来だったんです。そこで土日祝がしっかり休めることを第一優先に仕事を探し始めることに。そうした会社は数多くあった中で1番の決め手は自分がよく知る企業だったこと。前職の焼肉店、その前の有名レストランチェーンでも使っていたので、ニチワ電機製の厨房機器には計6年お世話になり、社名やロゴに親近感を持てました。
















人生初の海外旅行へ。私生活も仕事も想像以上の満足度

1年目から大手弁当チェーンのプロジェクトに先輩のサポート役として参加させていただきました。それまでは定時帰りだったため、残っている様子を見てみんなが「大丈夫?」と声をかけてくれて。面接の段階から会社の温かい風土は感じていましたが、その印象は変わらず。一方で大きな変化と言えば、休日面。前職では基本土日出勤で友人の誘いも断っていましたが、今は飲み会や野球観戦などを楽しんでいます。また毎年繁忙期は2~3月で、閑散期の夏頃は有休もまとめて取りやすいタイミング。私も1年目から前職では難しかった長期連休で初の海外旅行に。2泊3日で行き先は上海。人気テーマパークや市場での食べ歩きなどを楽しんできました。
















前職の飲食店での経験が活かせる場面があることには驚きでした

私はまだ入社したばかりなので体験はないですが、同じく飲食業界出身の先輩の経験談として、厨房を丸ごと任されて動線を考える際に飲食店勤務の経験が活きてくるそう。お客様からの注文をいち早く届けるために、食材置き場、調理場、洗い場の配置など、動線は非常に重要。効率的な動線をイメージできるのは飲食店経験者の特権。また実際の使用経験から耐久性や使い方の容易さなど、お店側が気にする点を推測し、懸念点を払拭できます。ただ数々の調理機器を使ったことがある私でも驚いたのが、国内で先駆けて完成させた、加湿しながら焼ける電気スチームコンベクションオーブン。仕事を通じて、凄い機器を作っている会社だと改めて実感しました。