インタビュー
入組のきっかけ、現在の仕事内容は?
子供の頃から祖父が持っているクヌギ山の手入れを手伝っており、山は私にとって身近で色々なことを勉強させてくれる場でもありました。そんな山に関わる仕事がしたいと、大隅森林組合に入組したのは2019年のこと。現在ではスギ・ヒノキの主伐や支障木の伐採、下草刈り(苗木周辺の雑草木を刈り取る)など、日々様々な業務に携わっています。
一緒に仕事をする仲間の事を教えて?
当組合には20代から中堅、ベテランまで、年齢やキャリアも様々な職員が在籍。班長を中心とした3、4人のグループで作業を行うのですが、手取り足取り仕事の進め方を丁寧に教えてくださるので、意欲さえあれば活躍領域をどんどん広げていくことが可能です。
休みの日は何してますか?
残業がほとんどないので平日でも自分の時間を作りやすく、私の場合、仕事帰りに所属している和太鼓集団の練習に参加してリフレッシュしています。
今後の目標は?
入組3年目ということで出来ることはずいぶんと増えましたが、木を切るスピードも、機械オペレーションの正確さに関しても先輩のレベルにはまだまだ到底およばないので、これからも精進あるのみと自分に言い聞かせています。