社員インタビュー
社員インタビューVol.1

青木 和久


Aoki Kazuhisa


製造部
中途入社2年目









青木 和久


Aoki Kazuhisa


製造部
中途入社2年目















公共性の高い仕事に携わりたい思いが、転職してきた理由です。

以前は、ファストフードのチェーン店でアルバイトをしていました。当社で働こうと思ったのは、何か社会の役に立てる仕事に就きたいとの思いがあったからです。その点、当社はインフラの形成といった公共性の高い役割を担っており、条件にピッタリでした。個人的には、海に近い立地も、魅力に感じたポイントです。現在は、切り出した鉄板の検品や、出荷前の手直しなどを担当。最初の半年ほどは、上司や先輩が当たり前のように使っている言葉も理解できない状態でしたが、皆さん根気強く指導してくれたことを覚えています。「未経験だから、何も分からなくて当然だよね」という前提で接してくれ、とてもありがたいなと感じていました。
















仕事に対する確かな責任感を持っている、業界のプロ集団です。

当社で働き出して強く感じたのが、全員がプロとしての意識を持って仕事に向き合っていることです。社員同士の仲がいい職場なのですが、だからといって作業中に無駄な雑談をするようなことは一切なく、与えられる役割に集中。そうした上司や先輩を目にすると、自分も「しっかり頑張ろう!」という気持ちになれます。もちろん、一息つけるときは笑い声なども聞こえてきますので、まさにメリハリをつけて働ける環境だといえるでしょう。月平均の残業も10〜20時間ほどと多くありませんので、仕事終わりの時間を有効に使うこともできます。ちなみに、会社にはシャワー室も設けられており、汗を流してから帰宅することもできますよ。
















経験がないからといって、身構えてしまう必要はありません。

未経験の方であれば、恐らく「自分に務まるだろうか」との不安を持たれると思います。私自身も、そんな心配をしていました。ですが、前向きな思いで仕事に向き合っていれば、上司や先輩が率先してフォローしてくれるもの。それに、最初は簡単な作業を手がけるだけですし、周囲からの指導やチェックも必ず受けられます。知識や経験ゼロだった私も、今ではガス溶接技能講習と、玉掛けの資格を取得するまでになりました。日々の仕事を手がけるうちに、得られる面白さも倍増していきます。機械的、事務的に進める作業というわけではなく、効率化のための創意工夫なども凝らせ、きっと色んな発見や気づきを楽しみながら働いていただけますよ。