社員インタビュー
社員インタビューVol.2

土形 敦


Atsushi Tsuchikata


土木環境営業部 営業課 技術営業
1993年入社









土形 敦


Atsushi Tsuchikata


土木環境営業部 営業課 技術営業
1993年入社















信頼と実績によって提案~契約までがスムーズ

私は、土木事業を所管する土木環境営業部に所属し、大手ゼネコンや施工業者に当社の泥水調整剤を提案・手配するのが主な業務になります。地下鉄やリニア中央新幹線の駅舎工事や、上下水道管を通すシールド工事など、私たちの生活インフラを下支えするプロジェクトが多いですね。
専門メーカーという立場から、販売代理店の対応も大切な仕事です。代理店担当者から依頼された土壌試験を通じて、その現場にマッチする材料を自社の試験室で検査します。
私自身、文系出身ということもあって、入社当初は先輩たちに1から10まで教わる日々でした。これから入社する皆さんも、専門知識がなくても経験豊富な先輩社員がフォローしますので安心してください。
















急なお客様対応はさらなる飛躍・成長のチャンス

トラブルがないに越したことはありませんが、自然相手の現場ですし予期せぬ出来事も発生します。そうした突発的な事象といかに向き合い対処するか、迅速かつ的確に対応して、工事を止めないようケアできているかをお客様は見ています。
無事に工事が終わったときや、トラブルをスムーズに処理できたときはホッとすると同時にやりがいを感じますし、工事現場の責任者から後日、「あのときすごくお世話になったから」と新しいプロジェクトにお声がけいただくこともあります。このような場面は、営業冥利に尽きますね。
















社員定着率の高さが、働きやすさのあらわれ

創業から半世紀以上にわたり培ってきた泥水技術をベースに、都市土木工事向けに自社オリジナルの提案ができるのが当社の強みです。また上場企業を親会社に持つため、企業としての信頼性がとても高く、営業のしやすさにつながっていると思います。
私自身、入社から来年で30年を迎えますが、まわりも入社30年・40年のベテランが多く、まだまだ学びが多いです。年齢や経験を問わず、コミュニケーションが活発で居心地がよいことから、定着率が高いのも特徴ですね。社員と家族の毎日を支えてくれる、とてもあたたかい会社です。