社員インタビュー
社員インタビューvol.1

鈴木


Suzuki


企画営業
課長
中途入社17年目









鈴木


Suzuki


企画営業
課長
中途入社17年目















建築材料の知識・経験はゼロ。
営業も自分にはできないと思っていました。

以前はスーパーマーケットの青果部門で働いていました。結婚を機に、これからは家族と過ごす時間をしっかり確保したいと考え、土日がお休みの職場を探し始めたのが転職のきっかけです。前職ではお客様と交流するのが楽しかったので、何となく「人と接する仕事がいいな」と考え、営業の仕事も検討しはじめたころ、ちょうど営業職を募集していたのが当社でした。面接の担当は当時の所長でしたが、気さくな人柄もあって話をしていて安心感がありました。仕事だけでなくプライベートや趣味の話などで盛り上がった最後に、「これだけ話せるなら営業もできるよ!」と太鼓判押していただきました。それで「やってみよう」という気持ちになれたんです。
















多くの人に支えられ、営業として成長できました。

建築材料はもちろん、建設業界そのものについても全く知らなかったので、入社を決めてからもしばらくは不安でした。でも、実際にスタートしてみると先輩方についてじっくり学べる時間も設けられていたので、すぐに「何とかやっていけるかな?」と思えるようになりました。製品の種類が多く、一つひとつにどんな性能や機能性が求められるのかといった知識や理解も必要であるため最初は大変でしたが、営業の先輩方はもちろん、私が新人だということを知っているお客様も積極的にいろんなことを教えてくださったのが本当にありがたかったですね。いろんな人に支えられながら、少しずつ営業として育ててもらえたというのが実感です。
















プライベートと仕事、どちらも充実しています。

安全性の面などからも自信を持って提案できる商材ですし、お客様それぞれとの信頼関係を築ければ、建設計画の段階からより最適な建材についてご提案することもできるようになります。そんな仕事にプライドを持って取り組めることに、大きなやりがいを感じています。また、商業施設など自分たちの暮らしにも身近な施設の施工プロジェクトに携わることも多く、家族や友人に「あの建物にはうちの材料が使われてるんだ」と自慢できるのもうれしいですね。また、一人ひとりの裁量が大きく、業務の進め方などもしっかりコントロールできるため、家族と過ごしたり、趣味のサウナを楽しむ時間もしっかり確保でき、オンもオフも充実しています。