社員インタビュー

公私ともに充実した日々を送れるようになったいま、その先の目標に向かって一歩ずつ邁進
H.T
御殿場道路事務所
土木第一課 土木施工管理班
2025年2月入社
現場で培った経験を武器に歩み出した新たなキャリア
前職では鉄道の保線業務に従事し、日々重い工具や資材を扱う現場で、線路の維持管理に携わってきました。長年の負担から腰を痛めたことをきっかけに、これからの働き方を見直すように。そんな中、土木高校時代の友人から当社を薦められ、「これまでの経験を活かしながら、違った立場で現場に関われるのではないか」と感じ、入社を決意しました。
現在は施工管理業務に携わっています。未経験からのスタートではありましたが、前職で培った工具や重機に関する知識、作業工程の理解があったことで、比較的スムーズに業務に馴染むことができました。図面や指示だけでは見えにくい現場の状況も具体的にイメージできるため、何が起きているのかを迅速かつ的確に把握し、スムーズな進行管理に繋げられています。
また、現場作業の経験があるからこそ、協力会社の方々の苦労や負担を理解できる点も私の大きな強みです。一方的な指示ではなく、現実的で無理のない改善提案を行うことで、現場全体の効率化や安全性向上にも貢献できていると感じています。
転職によって体への負担は軽減され、これまでの経験を「知識」や「マネジメント力」として活かせるようになりました。


走り心地の良い高速道路を作るやりがい
私が担っている業務は、高速道路の路面補修工事における施工管理です。具体的には、路面の損傷箇所の調査から始まり、補修のための設計、予算を算出する積算、そして協力会社が行う実際の工事への立ち会いまでを一貫して担当します。
一見きれいに見える高速道路でも、実際には経年劣化が見られたり、雨水の影響で「ポットホール」と呼ばれる穴が発生していたりと、わずかな不具合が走行時の安全性や快適性を損ねているケースがあります。こうした状態を放置すれば重大な事故につながる可能性も。リスクを未然に防ぎ、誰もが安心して利用できる道路環境を維持し続けることが、私たちの大きな使命です。施工後に実際に道路を走ってみると、驚くほど滑らかに走行できるようになり、仕事の手応えを感じます。
これまでで特に印象に残っているのは、特定のルートを数ヶ月間通行止めにして実施した大規模な補修工事です。あらかじめ定められた工期の中で、降雨などによる作業中断も見据えた工程計画の策定には難しさがありましたが、関係各所との連携を図りながら工事を推進していきました。最終的に計画通り完工を迎えた際には、大きな達成感を得ることができました。
若手中心の活気ある職場と充実した休暇・福利厚生制度が魅力
入社してまず感じたのは、いい意味でのギャップでした。
土木業界というと年齢層が高く、堅い雰囲気を想像していたのですが、当社は20代・30代が中心のとても活気ある職場。年齢の近い仲間が多く、配属当初から自然と打ち解けることができました。最近では、他部署のメンバーと仕事終わりにボウリングや食事に出かける機会もあり、部署を越えた交流も活発です。日常的にコミュニケーションが取りやすく、気軽に相談できる風土が根付いています。
また、入社前は「大企業ほど忙しく、休みづらいのではないか」という不安もありましたが、実際は土日祝の休みに加え、夏季休暇や年末年始休暇、有給休暇、リフレッシュ休暇などが整っており、年間で30日以上の休暇を取得することができます。長期の旅行に出かけたり、趣味の時間をしっかり確保したりと、オンとオフのメリハリをつけた働き方ができています。
大手企業ならではの福利厚生の充実度も当社で働く魅力の一つ。特に住宅補助制度は手厚く、家賃の7割以上を会社が負担してくれるため、生活面での安心感は非常に大きいです。働く環境・制度の両面が整っているからこそ、無理なく働き続けられます。


業務領域の拡大と人材育成を視野にさらなる高みを目指す
今後は、現在携わっている施工管理業務の精度をさらに高めていくと同時に、その延長線上にある業務領域にも視野を広げていきたいと考えています。中でも関心があるのが「渋滞対策業務」です。
常に車が行き交う高速道路で工事を並行するには、渋滞を最小限に抑えながら交通規制をかけなければいけません。渋滞対策業務は、規制を行う時間帯や区間、車線数の変更方法などを事前に検討し、交通への影響をコントロールしていくポジションです。いつか自分がその舵取りを任せてもらえるよう、現場経験と知識の双方を着実に積み重ねていきたいと思っています。
また、現在は「1級土木施工管理技士」の資格取得に向けて勉強を進めています。日々の業務と並行しての学習には大変さもありますが、上司や先輩による勉強会の実施や、取得の費用を会社が全額補助してくれる制度が揃うなど、会社全体で成長を後押ししてくれる文化があります。
将来的には、自分が培ってきた知識と経験を、新しく入ってくる後輩たちにしっかりと引き継げることが目標です。自らが最前線で活躍し続ける背中を見せることで、人材育成の面からも会社の未来に貢献していきたいと考えています。