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研究員(金融・資本市場分野)

研究員(金融・資本市場分野)
求人カテゴリー
リサーチ・コンサルタント
勤務地
丸の内オフィス
給与情報
年収 600万円 ~ 2000万円
雇用形態
正社員
当社グループの事業
・当社は「システム」「リサーチ」「コンサルティング」の3つの分野を柱に、社会に対して新たな価値を創出する総合シンクタンクです。
・高い専門性と豊富な経験、さらに3つの機能の相互連携をもとにした付加価値の高い情報サービスを、幅広い社会、業界、企業に提供しています。
採用部門
【採用部門概要】
調査本部は、マクロ経済、金融資本市場等に関する調査分析を行い、レポートやセミナー、メディア出演などを通じて広く情報発信を行う部門です。さらに、専門家として官公庁の各種審議会等に委員参画し、政策提言活動を行っています。ニューヨーク、ロンドンの海外拠点も含め約70名の組織です。

【採用部門のミッション】
調査本部の中で、国内外の金融・資本市場全般に関する調査研究・情報発信を行います。金融・資本市場に関する最新の動向やその論点を多角的に調査・分析し、あるべき政策を提言することがミッションです。これらの活動を通じて、健全な金融・資本市場の発展に貢献します。
仕事内容
【募集背景】 
金融・資本市場を取り巻く環境は、テクノロジーの進化や社会・経済状況の変化などを背景に、絶えず変容しています。これに伴い、市場参加者が求める情報も多様化・高度化しており、より多角的な調査分析と的確な情報発信が不可欠となっています。こうした市場や顧客からの要請に応え、当分野における調査・分析体制を一層強化するため、新たな研究員を募集します。

【業務の魅力】
①金融・資本市場の専門家として、社内や顧客企業、公的機関など金融・資本市場に関わる多くの方々の意思決定に貢献できます。自身の分析・情報発信が、広く社会へ影響を与える可能性があります。
②調査本部には制度、ESG、金融、経済、データサイエンティストなどの多様な分野のスペシャリストが在席しており、協業を通じて、自身の担当分野を超えた幅広い知見や多角的な視点を養うことができます。
③大和証券グループのシンクタンクとして、投資家、上場会社、グループ内の証券・アセットマネジメント部門、官公庁や経済団体まで、多様なステークホルダーと連携します。これにより、最前線の情報と、社会を動かす政策・制度に触れることができ、他では得られない調査分析能力を身につけることができます。

【業務詳細】
①調査・分析: 国内外の金融・資本市場全般を対象に、その動向や構造的な問題の有無等を調査・分析します。調査対象には、テクノロジーの進化が生み出す新たな金融ビジネスや、機関投資家、事業法人、個人投資家など、市場を構成する多様な主体の戦略や行動にも及びます。
②アウトプット作成:上記調査・分析に基づき、ウェブサイトで公表するレポートや、経済雑誌、書籍、各種メディアへの寄稿記事など、多様な形式でアウトプットを作成します。
③情報発信・提言:社内外の顧客、官公庁、メディア等に対し、講演会やレクチャーなどを通じて、分析内容に基づく情報発信や提言を行います。
応募条件
【必須(MUST)】
最終学歴大卒以上で、下記すべての要件を満たす方
① シンクタンクや金融機関、省庁、取引所、自主規制機関、コンサルティングファーム、会計事務所等での金融・資本市場に関する調査経験または実務経験
②BloombergやQuick等の情報端末を用いた資料作成経験

【歓迎(WANT)】
①国内外の金融・資本市場に関連する、特定の分野における専門知識。
②官公庁や業界団体などに対して政策提言を行った経験や、クライアント企業へのコンサルティング経験
③証券アナリスト資格
福利厚生の例
・大手金融機関の高い水準にあります。
具体例)通勤・超過勤務・家族手当、寮・住宅補助、介護帰省手当、保育施設費用補助、出産一時金、ベビーシッター制度、ベビーサロン、保活サポートデスク、介護コンシェルジュサービス、医療(定期健診、人間ドック等)、財形貯蓄制度、従業員持株会、確定拠出年金、奨学金返済サポート制度、短時間勤務制度、フレックスタイム制度、在宅勤務制度、所定時間外労働の免除制度など

・高度情報処理技術者、ベンダー資格(AWS、Google、Salesforce等)、中小企業診断士等の資格取得を推進しており、会社として受験料の補助等もございます。
給与
能力・経験・前給を考慮のうえ、当社基準により個別に決定いたします。
勤務地
東京
※転勤は当面ありませんが、将来的に大阪、名古屋、海外勤務の可能性もございます。