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新人賞受賞!20卒の先輩社員にインタビュー!
2021/08/30(月) 10:00:00
今回、採用部では、2020年4月に入社し、2021年6月度新人賞を受賞した新卒社員にインタビューを行いました。
新人賞とは、入社1年目で多くのお客さまに安心をお届けした社員に送られる賞です。
ほけんの窓口で、若いうちから活躍している社員の特徴がわかるインタビューですので、ぜひ最後までご覧ください。



――新人賞受賞おめでとうございます。
新人賞は入社した時から目指していたのですか?

ありがとうございます。
実を言うと、就職活動中から目指していました。
研修期間中も「新人賞をとる」と口に出していましたし、やるからには結果を出したいという思いが常にありました。


――受賞に至ったポイントはありますか?

ポイントは二点あると考えています。
一つ目は、常に、「新人賞を取りたい」というモチベーションを意識し続けることです。
新人賞をとるためには、多くのお客さまに安心をお届けする必要があります。そのためには、「保険の知識」だけではなく、「お客さまとの向き合い方」を身につけなければなりません。こういったスキルアップに対して前向きになることができたのも、新人賞を意識していたからだと思います。

二つ目は、そんな自分の気持ちに応えてくれる店舗スタッフの存在です。
初めのころはうまくいかず、「自分よりもベテランスタッフが相談会をした方が、お客さまのため、店舗のためになるのではないか」と思うこともありました。そんな時、店長から、「お客さまから見たら新人もベテランも関係ない」とアドバイスをいただき、相談会への思いが変わりました。そんな自分の不安に寄り添ってくれた店舗スタッフの存在も新人賞受賞のポイントだったと思います。


――相談会で意識している点はありますか?

「お客さまは何を叶えに来店されたのか」を知ることを意識しています。
実は一度、大きな失敗をしているんです。
契約中の保険の見直しをするために来店したお客さまに対して、1から10まで保険についてのお話をしてしまい、次のアポイントにつながらないことがありました。
これはお客さまの来店目的をきちんと理解せずに、自分の思い描く相談会をやろうとしてしまったことで起きたことだと反省しています。
それからは、「お客さまはなぜほけんの窓口に足を運んでくださったのか」を確認し、それを必ず叶えることを大切にしています。


――新人賞受賞に至るまでにそのようなことがあったんですね。
入社してから、自分のなかでの一番変化した(成長した)ところはどこだと思いますか。

お客さまの前で堂々とできる、自信がついたことです。
入社し、店舗に配属された当初は、わからないことに対する恐怖から、お客さまと向き合う自信が持てない時期がありました。
しかし、自分の相談会を振り返ったり、店舗スタッフに相談したりすることで、 少しずつできることを増やしていきました。
「自分ができるようになったこと」を意識し、自信につなげることで、お客さまの前で堂々と、プロらしく接客できるようになったと思います。


――今後の目標について教えてください。

これも入社前から考えていたことですが、最速で店長になりたいと思っています。そのためにもより多くのお客さまへ安心をお届けすることも大事ですが、大きな壁としてファイナンシャルプランナー資格の取得が立ちはだかっています。笑
いまは取得に向け勉強中です。


――最後に、現在就職活動中の後輩のみなさんへ向け、一言お願いいたします。

仕事は楽しいこともあれば、辛いこともあります。
「みなさん自身が壁にぶつかったとき、その壁を乗り越えるために必要な要素は何なのか。」
「どのような会社なら、楽しくやりがいをもって働き続けられるのか。」
このことをしっかり考えていただければと思います。