職員インタビュー
社員インタビューVol.4

三代 美和


Miwa Mishiro


JAあしきた 共済部共済渉外課









三代 美和


Miwa Mishiro


JAあしきた
共済部共済渉外課
2011年中途入社















柔軟な働き方を求めて共済渉外へ

父が亡くなり、一人暮らしになる母の希望により、熊本市内からUターン。JA入組後は葬祭の部署で勤務し、その後、管理部で事務職として働いていました。やがて3人の子どもたちの行事が増えていき、フルタイムでの勤務が難しくなってきました。
職場ではJA共済の話題が身近に聞こえていましたし、私自身も家族のことを考え、共済について勉強するようになっていました。そこで変形労働時間制で働ける共済の渉外(=営業)を希望して、今に至っています。仕事柄、夜間や休日にお客様訪問の場合もありますが、自分の都合を考慮してスケジュールを組めますし、子どもたちとの時間を楽しむことができ、渉外になってよかったと思っています。
















共済渉外は自分に合っている

若い頃から仕事の多くは事務職で、外のお客様と直に接することはあまり経験がありませんでした。しかし共済の渉外はお客様と対面でお話しできますし、高齢のお客様だと息子さんや娘さんの同席も必要ですので、自然とそのご家族の様子も垣間見えるようになってとても面白いです。
こんな風にお客様と触れあえる今の仕事は、自分の性格に合っているのかなと思います。渉外の仕事は現在、3年目。まだお客様から顔を覚えていただいている段階なので、もう少し知識を増やして、お客様により深い提案ができるようになりたいですね。JA共済のことだけでなく、他社の保険の商品知識も必要ですので、積極的に勉強していきたいと思っています。
















努力している姿をお客様は見てくれている

本所と支所間の連携が緊密で、いざという時には本所・支所を越えて協力する体制が整っています。例えば、私の地域のお客様がオーナーとなっているアパートが別の支所管内にあり、そのアパートが災害に遭った時には、すぐにその支所の所員が確認に行ってくれます。またJA内でも購買や営農の所員が共済でお世話になっているお客様と親しかったりと地域の繋がりが深く、安心して仕事に臨めます。
この仕事に大切なのはコミュニケーション力。人づきあいが苦手と感じている方でもコミュニケーションを取ろうと努力している方であれば必ずうまくいきます。新人で失敗したりしても頑張っている方であれば、その姿をお客様は見てくださっています。