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⭐みやぎ生協のブログ

被爆・戦後80年企画「被爆ピアノ演奏会」
被爆・戦後80年企画として「被爆ピアノ演奏会」を7/12開催しました。

 みやぎ生協は、「わたしたちは協同の力で人間らしいくらしを創造し、平和で持続可能な社会を実現します」というめざすものを掲げ事業を行っています。その平和への思いからこのような演奏会を開催しました。

 80年前のあの日、原子爆弾が投下された広島で奇跡的に残ったピアノ。それらは「被爆ピアノ」と呼ばれ、日本各地や海外でもその音を奏でることにより、平和の尊さを伝え続けています。
今回の演奏会は、一般公募でご応募いただいた11組の方に演奏していただき、被爆ピアノの演奏を通して平和への想いを会場である「ぐりりホール」で皆さんと共有しました。

【被爆のピアノ】
昭和20年8月6日広島に投下された原子爆弾。壊滅的な状況の中で奇跡的に焼け残ったピアノです。
そのピアノを託された広島の調律師・矢川光則さんは、修理・調律して自ら4トントラックを運転して全国に被爆ピアノの音色を届けて回っています。演奏会には矢川光則さんも来場され、被爆ピアノに触れていただける時間を設けました。