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財務省本省ではどのようなイベントを行っているのか教えてください。
財務省の説明会に参加することが初めての方には、採用担当補佐説明会をおすすめしております。定期的に開催しており、財務省本省総合職の全体像を理解することができます。(これまで実施したスタートアップ説明会などと同内容です。)
その他には、政策分野やキャリアパスに焦点を当てたテーマ別説明会、若手職員や採用担当者との少人数座談会、人事院主催の「公務研究セミナー」・「霞が関OPENゼミ」等があります。
また、財務省の所掌分野に関する政策立案が体験できるワークショップを定期的に開催しています。
毎年の採用人数はどれくらいでしょうか。また、女性の採用について教えてください。
採用者数については、
こちら
をご参照ください。
理系学部出身ですが、本省総合職として入省することはできますか。
財務省は人物、能力本位の採用をしており、出身大学学部・試験区分に関係なく採用の対象としています。理系学部出身者の方も是非、財務省に興味を持っていただければと思います。
実際に、これまで、
・理学部(数学、物理学、天文学 等)
・工学部(計数工学、社会工学、機械工学、社会基盤工学、電気工学、管理工学、都市工学、システム創生学、技術経営戦略学 等)
・農学部(農学、林学、生活環境科学、食料・環境経済学、農業経済学、獣医学等)
・医学部、薬学部 等
をはじめとする理系学部出身者が財務省に入省しています。
試験区分についても、理系区分(工学、数理科学・物理・地球科学等)からも採用を行っており、入省後の処遇に全く差はありません。
入省後どんな経験を積むことができるのでしょうか。海外、地方や他省庁等本省以外で働く機会はありますか。
総合職の職員は約2年毎に様々な部局を経験し、キャリアアップしていきます。
本省勤務以外にも、地方公共団体(都道府県や市町村)、国税局等、全国各地の勤務の機会があるほか、留学や、IMF・世界銀行グループ等の国際金融機関、各国の大使館等、海外で経験を積む機会も豊富にあります。また、他省庁に出向する機会もあります。
財務省が相手にする世界が多様であるからこそ、職員も多様な経験から様々な学びを得て、日本を背負って立つ人材として成長することが求められています。