3分でわかるBPO事業本部
特徴
BPOとは「ビジネス・プロセス・アウトソーシング」の略で、これまでお客様企業が行っていた業務の一部を、外部の専門企業(「アウトソーサー」と呼ぶ)に業務委託することをいいます。
アウトソーサーはお客様企業に代わって委託された業務を行いますが、ただお預かりした業務を行うだけではありません。専門家であることの知見を活かして、業務をより効率化し、高品質なサービスを提供します。
お客様企業は、業務委託することによって空いたリソース(社員の稼働、時間、お金 など)を使って、コア業務(最も力を入れたい事業や伸ばしていきたいサービス)に力を注ぐことができます。
アウトソーサーはお客様企業に代わって委託された業務を行いますが、ただお預かりした業務を行うだけではありません。専門家であることの知見を活かして、業務をより効率化し、高品質なサービスを提供します。
お客様企業は、業務委託することによって空いたリソース(社員の稼働、時間、お金 など)を使って、コア業務(最も力を入れたい事業や伸ばしていきたいサービス)に力を注ぐことができます。
特徴
NTTデータグループの中でも、当社はBPO事業のリーディングカンパニーとして、エネルギー、通信、金融、ヘルスケア、官公庁など幅広い分野のお客様企業からご利用いただいています。
業務を通じてさまざまな業界、業種と接点を持てることが当社事業の特徴的なところであり、仕事のやりがいや面白みにつながっていると語る社員が多くいます。
業務を通じてさまざまな業界、業種と接点を持てることが当社事業の特徴的なところであり、仕事のやりがいや面白みにつながっていると語る社員が多くいます。
取り扱う業務にはどのようなものがあるの?
◇バックオフィスBPO
・ビジネスシーンにおけるさまざまな付帯業務を効率的に実施
◇コンタクトセンター
・マルチチャネル(電話・メール・FAX・SNSなど)を用いた問い合わせ窓口
・ビジネスシーンにおけるさまざまな付帯業務を効率的に実施
◇コンタクトセンター
・マルチチャネル(電話・メール・FAX・SNSなど)を用いた問い合わせ窓口
どんなところでやっているの?
当社はBPO事業を行うセンターが日本国内に6拠点(首都圏、名古屋、青森、石巻、沖縄、金沢)あります。
首都圏、名古屋では、お客様企業が用意する施設内で業務を行っていることが多く、青森、石巻、沖縄、金沢では、自社施設内で案件ごとにチームに分かれて業務を行っていることが多いです。
首都圏、名古屋では、お客様企業が用意する施設内で業務を行っていることが多く、青森、石巻、沖縄、金沢では、自社施設内で案件ごとにチームに分かれて業務を行っていることが多いです。
お仕事の流れ
これはお客様企業からBPOの仕事のお話がきた場合の一例です。基本的に営業担当がフロントに立ち、設計担当が連携して業務委託に向けたお客様交渉を行います。業務委託の契約が締結して業務内容が固まったら、設計担当から運用担当にバトンが渡されていきます。
「BPO設計」は、業務の効率化や最適化など、業務プロセスのコンサルティングを行う役割です。
お客様企業の要望を実現する為に、「どこで」「何人で」「どのようにして」行うのか業務全体を設計構築したり、既存の業務プロセスに対して改善提案を行ったりします。
①お客様訪問ヒアリング
営業担当がお客様に話を伺い、抱えている課題を理解し、要求事項をヒアリングします。
主担当:営業
②業務の打ち合わせ
お客様からヒアリングした課題を、営業担当から設計担当に共有し、要求事項の認識合わせをします。
主担当:営業
連携:BPO設計
③実現のための仕組みづくり
設計担当はお客様の課題解決に向けて、どこで、何人で、どのようにして等、仕組みを考えたうえで費用を算出します。
主担当:BPO設計
④プレゼンテーション
営業担当は設計担当が作り上げた仕組みと費用をもとに提案資料と見積もりを作成し、お客様に提案します。
主担当:営業
連携:BPO設計
⑤業務設計
お客様との契約が締結したら、設計担当は業務フローやマニュアル等を作成し、運用開始に向けて準備をします。
主担当:BPO設計
連携:BPO運用
⑥IT部門と連携
システム開発が必要な場合は、BPO設計担当からIT部門に依頼し、運用開始に向けて準備をします。
主担当:エンジニア
連携:BPO設計
⑦採用、研修
運用担当は必要な人員を採用し、設計担当から引き継がれたマニュアル等を用いて研修を行います。
主担当:BPO運用
連携:BPO設計
⑧運用マネジメント
運用担当は業務を開始し、お客様と結んだ目標値を達成できるようプロジェクト全体の管理を行います。
主担当:BPO運用
⑨改善提案
業務実施中に気づいた問題や課題について対応策を考え、月次定例会等でお客様に改善提案を行います。
主担当:営業 BPO運用
連携:BPO設計 エンジニア
「BPO設計」は、業務の効率化や最適化など、業務プロセスのコンサルティングを行う役割です。
お客様企業の要望を実現する為に、「どこで」「何人で」「どのようにして」行うのか業務全体を設計構築したり、既存の業務プロセスに対して改善提案を行ったりします。
①お客様訪問ヒアリング
営業担当がお客様に話を伺い、抱えている課題を理解し、要求事項をヒアリングします。
主担当:営業
②業務の打ち合わせ
お客様からヒアリングした課題を、営業担当から設計担当に共有し、要求事項の認識合わせをします。
主担当:営業
連携:BPO設計
③実現のための仕組みづくり
設計担当はお客様の課題解決に向けて、どこで、何人で、どのようにして等、仕組みを考えたうえで費用を算出します。
主担当:BPO設計
④プレゼンテーション
営業担当は設計担当が作り上げた仕組みと費用をもとに提案資料と見積もりを作成し、お客様に提案します。
主担当:営業
連携:BPO設計
⑤業務設計
お客様との契約が締結したら、設計担当は業務フローやマニュアル等を作成し、運用開始に向けて準備をします。
主担当:BPO設計
連携:BPO運用
⑥IT部門と連携
システム開発が必要な場合は、BPO設計担当からIT部門に依頼し、運用開始に向けて準備をします。
主担当:エンジニア
連携:BPO設計
⑦採用、研修
運用担当は必要な人員を採用し、設計担当から引き継がれたマニュアル等を用いて研修を行います。
主担当:BPO運用
連携:BPO設計
⑧運用マネジメント
運用担当は業務を開始し、お客様と結んだ目標値を達成できるようプロジェクト全体の管理を行います。
主担当:BPO運用
⑨改善提案
業務実施中に気づいた問題や課題について対応策を考え、月次定例会等でお客様に改善提案を行います。
主担当:営業 BPO運用
連携:BPO設計 エンジニア