先輩社員紹介
Q 就活当時の話を教えてください!
大きな刺激が受けられると感じたことがきっかけで、次第にIT業界を志望するようになりました。
就活を始めた当初は、機能性食品の研究職を目指していたんです。というのも、大学院まで生命科学を学んでいました。ただ、もう少し視野を広げようと色々な業界を見ていくうちに、IT業界ってものすごいスピードで変化しているんだ!と感じ、ここに身をおいて自分も成長したいと思いました。入社の最終的な決め手は、当社の掲げてるミッションに共感できたことですね。
就活を始めた当初は、機能性食品の研究職を目指していたんです。というのも、大学院まで生命科学を学んでいました。ただ、もう少し視野を広げようと色々な業界を見ていくうちに、IT業界ってものすごいスピードで変化しているんだ!と感じ、ここに身をおいて自分も成長したいと思いました。入社の最終的な決め手は、当社の掲げてるミッションに共感できたことですね。
Q 配属後はどのような仕事を担当しましたか?
BPOの業務について、RPAを用いて改善していくお仕事です。業務を運用している担当者に課題をヒアリングして、RPAで解決していきます。先輩に教わりながら業務に取り組んだのですが、もともとITの力を使って作業を効率化することに興味があったので、まさに私のやりたい領域の業務でした!
Q 今までで印象に残っている業務を教えて下さい!
人事総務の資料作成を自働化させる案件ですかね・・・。実は初めて自分が主担当として臨んだ業務だったので印象に残っています。要望にずれが無いように丁寧なヒアリングを重ねながら進めていきましたが、知見の無い業務内容だっただけに、理解するのにとても苦労しました。先輩に力を借りながらも何とか達成できた時には本当に嬉しかったですね。結果的に5時間かかっていた作業を数分で終わらせることに成功したんです!くじけそうになることもありましたが、諦めずに進めてきてよかったと感じました。
Q その後、キャリアに変化はありましたか?
RPAに関係する業務、という側面では変わりませんが、2年目には社内ではなく、社外の大手メーカーの案件を担当することになりました。社外の案件は仕事の進め方が大きく異なります。スケジュールや品質が細かく決められていたり、関係性を築きながら進めたり・・・。新しい感覚に戸惑いもありましたが、「認識の齟齬を無くす」ことを常に念頭に置いて、丁寧なコミュニケーションを心がけて進めました。その結果、お客様からまた次もお願いしたい、とお声がけ頂いたことは今でも忘れません。
Q 仕事のモチベーションは何でしょうか?
やはり、自分の手がけた仕事が誰かの役に立っていると実感できた時ですね。はじめは先輩に頼ってばかりでしたが、自分一人で判断ができるようになったり、様々な経験を通して技術面でも力がついてきた感触があります。特に3年目から担当しているエネルギー系会社の案件に携わってからそう感じることが増えましたね。
そして、お客様の要望に対してチームでアイディアを出し合って一つの形をつくり上げる作業も本当に面白いんです。現場では「自働化したいけれど方法が分からない。」というもどかしい思いを抱えている方が大勢いることが分かったので、今後もより丁寧なヒアリングと専門性をもって課題解決に臨みたいですね。
そして、お客様の要望に対してチームでアイディアを出し合って一つの形をつくり上げる作業も本当に面白いんです。現場では「自働化したいけれど方法が分からない。」というもどかしい思いを抱えている方が大勢いることが分かったので、今後もより丁寧なヒアリングと専門性をもって課題解決に臨みたいですね。