給水装置管理の詳細
主な仕事内容
◎水道事業体から委託を受けた、給水装置・排水設備管理に関する業務
・窓口業務（事前相談、管網図案内）
・申請受付業務（設計審査、竣工受付）
・検査業務（分岐立会い検査、竣工検査） など
※営業所によって委託されている業務内容が異なります
～入社後の業務について～
●まずは先輩社員について業務を覚えて頂きます。
●業務の習得具合を見て、パート社員の管理を行って頂きます。
●公的な書類の作成、確認に関わる業務となりますが、入社後もOJTや社内研修を通じ、専門的な知識を学んで頂くことができます。
●経験を積み重ね、後輩社員の指導や管理等もお任せします。
この仕事の大変な一面
窓口には水道工事指定工事事業者から様々な相談が寄せられ、それに対し事業体側として、正しい知識による適切な判断が求められます。実務を通じてのOJTのほか、社内研修と、実技研修を通じノウハウの共有と人材の育成を図っています。 給水装置管理業務とは、住民の皆様に“水”を安全・安心に供給するためのライフラインを支える公共性の高い仕事です。そのため、基準やルールを相手の方に正しく理解してもらい、安全な水の供給を確保していく責任のある仕事です。仕事を通じ、地域のライフラインを支えているという、地域社会への貢献が実感できる仕事だと思います。
この仕事に向いている人材像
話を聞きながら、ルールを指示し、相手の理解を得て仕事を進めていく必要があります。状況を把握する力や、対人との折衝を苦手としない方はこの仕事に向いていると思います。 水道という身近にあって、しかし実際は詳しく知られていない世界。日々あらたな発見がありますので、好奇心が強い方、新しいもの好きの人に向いています。 ワークライフバランスを重視している方、家族との時間を大切にしたいと考えている方にもおすすめします。女性の方も活躍できる仕事です。 当社は全国に営業所があり、全国の約4人に1人が当社のお客様です。水道サービスを提供するリーディングカンパニーの一員として是非一緒に働いてみませんか。