メンバーが語る第一環境の特徴
メンバーが語る第一環境の特徴

当社で活躍するシステムエンジニアは全員が中途入社。第一環境に入社した理由から、手がける案件の面白さや魅力、入社してから成長できたポイント、職場の雰囲気などに至るまで、実際に転職経験のあるメンバーの目線で、第一環境ならではの仕事や職場の特徴について語ってもらいました。







アンケート回答メンバーの属性








 入社当時の年齢






前職の業態










第一環境に転職した理由は?Q1







システム事業本部
50代・男性(2004年入社)



前職のSIer時代は、システム案件ごとにあらたに顧客の業務を学び、システムを構築、それが終わるとリセットしてまた一から次のシステムというサイクルを繰り返していました。これを忙しないと感じ、もっと腰を据えて特定の業務についてシステムを深掘りしたいと考え、ユーザー企業である第一環境を選びました。









システム事業本部開発グループ
40代・女性(2005年入社)



エンドユーザとの距離が近く、自社で開発できるため。






システム事業本部開発グループ
40代・男性(2020年入社)



一つの業種に絞って落ち着いた環境で開発をしたいと考えたため。









システム事業本部モバイルグループ
40代・男性(2007年入社)



モバイル端末用アプリの開発を経験する事ができることが魅力的だった。






システム事業本部モバイルグループ
30代・男性(2018年入社)



自社でシステム開発を行っていること。水道というインフラ系であるため将来の不安定さが少ないと考えたため。









第一環境の仕事で、「ここが面白い」と思うポイントは?Q2







システム事業本部
50代・男性(2004年入社)



水道料金徴収のトップ企業がその業務システムの開発も行っているという点が特徴だと思います。システムエンジニアとして顧客の業務システムを構築するにとどまらず、経営戦略の一部としてシステム構築に携わることができるところに面白みを感じます。









システム事業本部開発グループ
40代・女性(2005年入社)



ずっと水道に関するシステムに携わるため、前の経験が次に活かせる部分や当社が提供するシステムに対して求めていることをエンドユーザから直接聞くことができる点が面白いと感じています。









システム事業本部開発グループ
40代・女性(2004年入社)



最新の技術を取り入れながら、顧客の要求品質の確保を目指すシステム開発に魅力を感じています。






システム事業本部モバイルグループ
40代・男性(2007年入社)



開発の上流工程からサポートまでを一貫して作業する事ができるところに面白みを感じています。










第一環境の仕事の進め方や個々の裁量権に対する印象は?Q3









システム事業本部
50代・男性(2004年入社)



プロジェクトの進め方については、標準プロセスに従って進めるのが原則ですが、標準プロセス自体の見直しも同時に行っていますので、自分たちのプロセスを自分たちで定義することに携わることも可能です。










システム事業本部開発グループ
40代・女性(2005年入社)



前職では作業者的な役割が多かったのですが、第一環境ではプロジェクトを管理、遂行する役割となったため、とても大きな達成感を味わえています。






システム事業本開発グループ
40代・男性(2021年入社)



各自で仕様を固め、リリース調整を行うところまで担当できるため、個々の裁量権は非常に広いと思います。









システム事業本部開発グループ
40代・男性(2020年入社)



前職では大きなシステムの中の一部を担当することが多く、作業の進め方も個人任せでした。第一環境ではシステム全体を担当し、金額の規模もこれまでとはケタ違いのため、扱う範囲と責任が非常に大きくなったと感じています。












第一環境に入社して身についたことや成長できたことは?Q4







システム事業本部
50代・男性(2004年入社)



システムのメインユーザが同じ第一環境の社員であることから、水道料金徴収業務についての知識は豊富になりました。






システム事業本モバイルグループ
男性・30代(2018年入社)



上流工程の作業を行う機会が多くなり、要望の聞き取りや調整を行う力がついてきたと感じています。









システム事業本部開発グループ
40代・女性(2005年入社)



システム導入時に色々な調整を行う機会が多く、自社営業所・事業体など様々な方の意見を聞いて、システムの提案を行う。この繰り返しにより、人の話を聞き、相手が何を求めているかをくみ取る力が身についたように感じます。









システム事業本部開発グループ
40代・男性(2020年入社)



今までは「自分」と「相手」の2つの視点で物事を考えていましたが、水道料金徴収業務という大きな案件に関わることで、3つ目の視点として「その他関係者」を意識するようになりました。




















職場環境や人間関係に対する印象は?Q5







システム事業本部
50代・男性(2004年入社)



比較的余裕のあるアットホームな雰囲気です。腰を据えてじっくり取り組みたいという方には向いていると思います。






システム事業本部モバイルグループ
40代・男性(2007年入社)



少人数の部署のため、チーム内の雰囲気が良く、気軽に雑談などができる環境です。









システム事業本部開発グループ
40代・男性(2021年入社)



「わからなかったら誰でも聞いて」という雰囲気があると思います。チャットツールで相談すれば、スルーされずに誰かが必ず答えてくれます。






システム事業本部開発グループ
40代・男性(2020年入社)



時間を大事にする人が多い印象です。計画性をもって行動することはどの職場でも大事なことですので自分も見習いたいと思っています。









第一環境に転職して良かったと感じることは?Q6







システム事業本部
50代・男性(2004年入社)



システムのメインユーザが同じ第一環境の社員であることで強い一体感を感じるところでしょうか。






システム事業本部モバイルグループ
40代・男性(2007年入社)



色々な事を担当させてもらえるため、自分自身のスキルアップができること。









システム事業本部開発グループ
40代・女性(2005年入社)



自社で開発しているため、困った時に相談できる環境にあること。経験値の高い方も多いため、色々アドバイスしていただける部分が良かったと感じています。









システム事業本部開発グループ
40代・女性(2004年入社)



自分が携わったシステムがどのように使用され、どのような反応があるか確認してシステムに反映できるので、やりがいを感じています。









システム事業本部開発グループ
40代・女性(2021年入社)



前職は常に現場の期間や、次はどんなことをやるのか等、気にしなければなりませんでしたが、水道事業に関することについてじっくりと考えられることです。









システム事業本部開発グループ
40代・女性(2020年入社)



一度覚えた知識が無駄にならない点です。自社パッケージを使って各事業体向けにカスタマイズを行う手法のため、経験を積んだ数だけ次に活かすことができます。








今後の目標は?Q7







システム事業本部
50代・男性(2004年入社)



水道料金徴収業務とシステム開発の両方を行っている第一環境の強みを活かし、「水道料金徴収業務の標準化」に近づけるようチャレンジしてみたいです。






システム事業本部開発グループ
40代・女性(2005年入社)



水道業務のシステムはたくさんあるので、特徴や良い部分を分析して、我々のシステムに取り入れられたら良いと思っています。








システム事業本部開発グループ
40代・男性(2020年入社)



私のように普通の開発会社から転職した方の場合、立ち上がりの部分で苦労があることは実体験で分かっていますので、今後はそういった方の一助になれればと考えています。









システム事業本部モバイルグループ
40代・男性(2007年入社)



既存のアプリをもっとよくするために改善することや、営業所からの問い合わせ対応を少ないメンバーで効率よく行う方法などを検討し、実施していきたいと思っています。