VOICE OF EMPLOYEE
建築設計職
小林 大介 (43歳)

設計事務所を中心に4社で計13年間勤務。2015年に、大和ハウス工業入社。建築設計監理担当として銀行、社員寮、テナントビル、介護施設、ホテルなど10棟を担当。

※年齢・経歴等は取材当時のものです。
仕事の進め方に面白みを感じています
入社前に大和ハウス工業に対して描いていたのは、大きな組織の一員として、細々とした決まり事の中で仕事をしていくイメージでした。入社し、実際に仕事に従事してみると、もちろん、品質面、コンプライアンス面等しっかりと決められたルールはありますが、その枠の中での仕事の進め方は比較的自由にさせてもらえることが多いです。上長の指示・指摘が多かった前職と比べ、自らで考え、周囲の力を借りながら仕事を進めることが多く、自己成長とともに、大きな面白みを感じています。
家族に誇れる仕事を多く手掛けています。
手掛ける仕事の規模感も大きく変わりました。今担当している物件の規模感は60億円ほどで、前職の20倍近くになりました。この規模の仕事は、大和ハウス工業の中でも最大規模となり、キャリア入社の私でもこういった仕事を任せてもらえているのは、新卒・キャリアといった入社区分で分け隔てることなく、実力を適正に評価する社風の表れだと思います。また、今の私の大きなモチベーションの1つが、手掛けた物件に家族を招待することです。以前も自分が設計したホテルに妻、両親に宿泊してもらい、非常に良い思い出となっています。今年、来年も手掛けたホテルが開業するので、家族を呼ぶことが今から楽しみです。