Interview
西脇 浩利
これまでの経験と調和させ、新しい何かを発信していく。
年齢39歳(2020年入行)
部署・役職法人ソリューション部 調査役
保有資格公認会計士
入社のきっかけを教えて下さい。
会計コンサルティング業務等に10年ほど従事した後に、
自分で創業した事業会社を売却したのが37歳を迎えた頃でした。
そこから、今後自分が全力で仕事をできる期間に
どのような仕事に携わりたいかを考える中で、
地域の色んな企業とご一緒できる仕事をしたいが、
外部コンサルタントではなくステークホルダーとして
関与したいという考えに至りました。
そんな中、当行のHPでコンサルティング経験者の求人が
掲載されているのを目にし、「見つけた!」と
心躍らせたことが入社のきっかけです。
働く上での魅力を教えて下さい。
中途入社だからこそ気づける魅力が沢山あります。
取引先経営層の方からかなりコアな相談が日常会話の中で
持ちかけられること、お客様との長いお付き合いの中で
培った深い企業理解など、外部コンサルタントをしていた頃には
なかなかお目にかかることの無い「信頼関係」と「情報」に
基づいて活動を行えることはかなり魅力的です。
また、日々新しい案件の種に出会えることから、
知的好奇心がくすぐられ続けて麻痺しそうになっています(笑)
現在、仕事のミッションとしていることはありますか?
現在は、お客様の経営計画策定、管理会計の高度化の支援等に
従事させていただいていますが、オーダーに応えることは当然として、
提供スピード、品質や新たな気づき等の何らかで少しでも
期待を超えることを心がけています。
また、銀行業に関しては素人であるため、調べても不安な時は、
法人ソリューション部の皆さんに遠慮なく相談させていただいています。
その中で、自分の強みと弱みを少しずつ理解いただいているのではないかと感じています。
こんな方と働きたい!という人物像があれば教えて下さい。
お互いの得意不得意の違いを楽しみながら高め合える方とご一緒したいです。
また、入行する前の想像を超える当行の強みに一緒に驚きつつ、
一方で社会のインフラを担うからこそ変えづらい部分をしっかりと理解し、
これまでの経験と調和させ、新しい何かを発信していくことも一緒に楽しみたいです。
もちろん、コロナ禍が落ち着いたら美味しいものを食べながら
「中途入社あるある」をテーマにこっそり盛り上がりたいです!
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