【映像事業部】制御・システム開発エンジニア(カメラシステム)
求人カテゴリー
ソフトウェアエンジニア
本部/事業部
映像事業部
配属先
映像事業部開発統括部第二開発部第四開発課
組織の概要
【第二開発部のミッションや今後の展望】
第二開発部の主業務は、映像商品及びサービスにおける要素技術開発(コンピュータビジョン、露出制御、ホワイトバランス、オートフォーカス、手ブレ補正制御、等)です。競合含めて進化が目覚ましく、製品設計と合わせて、数年先を見据えた戦略立案/開発業務を行っています。
【第四開発課の役割】
手ブレ補正制御に関する技術開発及び製品設計が、当課の主な業務です。手ブレ補正は、レンズ側、カメラボディ側、どちらにも搭載されており、その両方を担当しています。
製品設計では、上流(仕様検討)から下流(製造工程のフォロー)まで担当しています。また、将来製品を見据えた要素技術開発も重要な業務の1つです。
第二開発部の主業務は、映像商品及びサービスにおける要素技術開発(コンピュータビジョン、露出制御、ホワイトバランス、オートフォーカス、手ブレ補正制御、等)です。競合含めて進化が目覚ましく、製品設計と合わせて、数年先を見据えた戦略立案/開発業務を行っています。
【第四開発課の役割】
手ブレ補正制御に関する技術開発及び製品設計が、当課の主な業務です。手ブレ補正は、レンズ側、カメラボディ側、どちらにも搭載されており、その両方を担当しています。
製品設計では、上流(仕様検討)から下流(製造工程のフォロー)まで担当しています。また、将来製品を見据えた要素技術開発も重要な業務の1つです。
業務内容
●ボディ&レンズ…製品開発の上流(コンセプト) ~ 下流(製造工程)まで
カメラ仕様(機能・スペック)の検討
ドキュメントの作成
試作品評価(制御性評価、性能評価等)※
量産性チェック(フォロー)
●要素技術開発
Simulation等による解析、製品組込み評価等。新しいアイデア提案に対して、評価方法/実現手段から構築する。
カメラ仕様(機能・スペック)の検討
ドキュメントの作成
試作品評価(制御性評価、性能評価等)※
量産性チェック(フォロー)
●要素技術開発
Simulation等による解析、製品組込み評価等。新しいアイデア提案に対して、評価方法/実現手段から構築する。
得られるスキル・経験
●カメラ製品開発業務:上流~下流まで携わっている為、ドキュメント作成スキル、試作品評価を通じての制御/電気/ソフトウェア等が経験ができる為、広範囲の知見が習得できます。また、担当製品の使用感/評価等、顧客の声が業務上のInputにもなる為、BtoCに必要な顧客視点が身に付きます。
●要素技術開発:技術仕込みを進める上で、メカ/電気/ファーム/光学設計等、他部門との連携も多く、広い視野を持った技術開発力を身に着けることができます。
●要素技術開発:技術仕込みを進める上で、メカ/電気/ファーム/光学設計等、他部門との連携も多く、広い視野を持った技術開発力を身に着けることができます。
ポジションのやりがい
手ブレ補正機能は、メカ的に動く貴重な要素の1つで、電気/メカ/制御/ソフトウェア等、様々な分野の技術で成り立っています。新しいアイデアや手法を考察し、自ら実装/評価することで、知見の幅が広がると共に、効果/成果をダイレクトに実感できます。
必須要件
下記いずれかに当てはまる方
・制御系の基礎知識(PID制御、ボード線図が分かるレベル)をもっている
・電気・電子回路の基礎知識をもっている
・信号解析(オシロスコープを使った評価等)の業務経験がある
・制御系の基礎知識(PID制御、ボード線図が分かるレベル)をもっている
・電気・電子回路の基礎知識をもっている
・信号解析(オシロスコープを使った評価等)の業務経験がある
歓迎要件
・カメラ業界での実務経験がある
・手を動かす作業が好きな方
・手を動かす作業が好きな方
求める人物像
専門分野のみならず、関連する分野に対しての知的好奇心を持ち、実際に行動できる人材を希望しています。また、自ら主体的に行動ができ、失敗しても、それをプラスに変えられる方が理想です。
職場/チーム
●職場の雰囲気:実験室での評価/測定がメインで、手を動かしつつ、雑談交じりの会話をしつつと、大学の研究室に似た雰囲気です。
●労働環境(在宅、フレックス、有休消化等の活用状況):
子育て世代も多い為、在宅勤務やフレックス制度を、家庭の状況に合わせて、柔軟に活用しています。製品開発状況によっては繁忙期もありますが、残業時間平均は10~20時間/月程度でライフワークバランスは取りやすい環境です。
●職場の人数(年齢層、中途比率、男女比率)
当課の人数は10名。中堅~ベテラン層が多い、年齢層は高めですが、その分、広範囲の分野と知見を持っています。お互いのフォローもしやすい為、休暇取得もしやすい環境です。
●労働環境(在宅、フレックス、有休消化等の活用状況):
子育て世代も多い為、在宅勤務やフレックス制度を、家庭の状況に合わせて、柔軟に活用しています。製品開発状況によっては繁忙期もありますが、残業時間平均は10~20時間/月程度でライフワークバランスは取りやすい環境です。
●職場の人数(年齢層、中途比率、男女比率)
当課の人数は10名。中堅~ベテラン層が多い、年齢層は高めですが、その分、広範囲の分野と知見を持っています。お互いのフォローもしやすい為、休暇取得もしやすい環境です。
キャリアパス
電気/メカ/制御/ソフトウェア等、様々な分野を経験することができます。また、製品開発を進める上で、他部門との連携は欠かせません。知識の習得と共に、視野を広げてもらい、リーダーとしてのスキル習得を期待しています。
また、その過程で、興味深い分野・部門があれば、社内FA制度を活用する等、今後の方向性を自ら希望することも可能です。
また、その過程で、興味深い分野・部門があれば、社内FA制度を活用する等、今後の方向性を自ら希望することも可能です。
メッセージ
ニコンがこれまで築いた技術がありますが、プラスして新しい視点/思考を取り入れることで、より良い製品が作れると思っています。是非一緒に成長していきましょう!
給与情報
550万円~1000万円
雇用形態
正社員
関連リンク
2030年の在りたい姿
https://www.nikon.co.jp/corporate/brand/vision2030/pdf/vision.pdf
https://www.nikon.co.jp/corporate/brand/vision2030/pdf/vision.pdf
備考
<業務内容の変更の範囲>
会社の定めるすべての業務(会社外への出向を命じた場合は出向先の定める業務を含む)
<勤務地の変更の範囲>
会社の定める事業所(会社外への出向を命じた場合は出向先の定める事業所を含む)
会社の定めるすべての業務(会社外への出向を命じた場合は出向先の定める業務を含む)
<勤務地の変更の範囲>
会社の定める事業所(会社外への出向を命じた場合は出向先の定める事業所を含む)
勤務地
品川本社→2024年夏 新本社(現大井製作所)に移転予定