パワートレイン流体CAE解析業務
パワートレイン流体CAE解析業務
求人カテゴリー
パワートレイン
雇用形態
正社員
業務内容
・エンジン流体CAE解析業務 
・トランスミッション流体CAE解析業務
・電動ユニット流体CAE解析業務

【具体的には】
CAE解析を活用しながら、設計開発者と製品開発を進めます。必要に応じてCAE解析技術自体の開発にも取り組みます。
・流体挙動解析:吸排気流れ、噴霧、燃焼、潤滑油流れ、冷却風流れ、水流れ
・流体システム解析:エンジン出力性能、冷却系統、潤滑系統

≪採用背景≫
スズキの”マルチパスウェイ戦略”を早期に成功させるために、従来のパワートレイン技術領域に加えて、EVや新燃料への対応で解析対象を拡大中です。

≪部門のミッション、ビジョン≫
開発上流からCAE/MBDを活用した全体最適なクルマ作りを実現し、お客様に満足いただける品質の良い市場競争力のある商品の開発を目指します。

≪配属部署≫
・配属される部門名称:技術戦略本部 四輪動体系CAE/MBD統括部
・配属拠点:本社(浜松市高塚町)
・就業時間:8:45~17:30
・フレックス適用:有
・在宅勤務利用状況:業務によって調整可
 在宅勤務の利用頻度(平均):週 0~1 回

≪入社後の教育体制/フォロー体制≫
OJTで業務の立ち上がりをサポートします。
各自のご経験や状況に応じて、社内外の研修に受講いただくことも可能です。
社内には以下のような研修・教育があります。
・全社教育:役職者研修、部門別研修 等
・自己研鑽プログラム:英会話やプログラミング、その他業務で必要な知識、ビジネススキルなど無料の講座から従業員価格で受講できるものなど多数あります。
必要なソフトウェアや専門知識の習得には、積極的に社外研修も活用しています。

≪キャリアプラン≫
【役職】チームリーダーや係長、将来的に管理職へとキャリアアップすることができます。
【キャリアプランの例】多岐にわたる流体解析技術が身に着きます。開発プロジェクトに参画することでパワートレイン開発の全体像を把握することができます。
【環境】 基本は本社勤務ですが、希望により、海外駐在にもチャレンジすることができます。
部内駐在実績拠点:Maruti Suzuki India Limited 

≪スズキならではの仕事のやりがい≫
組織間の壁が低く、他のCAE解析エンジニアや、多くの設計者・実験担当者と共に業務を進めるところにやりがいがあります。対象とする技術領域も多岐にわたるため、高度な解析技術を身に着けることができます。
応募要件
≪必須要件(MUST)≫
・他の解析担当者や設計開発担当者とコミュニケーションを取りながら業務を進められる方
・パワートレインや自動車に興味のある方

 <担当クラス>
 ・流体力学/伝熱工学/熱力学の技術領域で大卒レベル以上の知識を
  有する方(大学講義の履修や実務経験含む)

 <リーダークラス>
 ・熱流体解析の実務経験を5年以上有する方
 ・解析業務においてチームメンバーの指導経験のある方
  
≪歓迎するスキル・経験(WANT)≫ 
・3次元CFDソフトウェア(STAR-CCM+/ParticleWorks等)による機械設計・評価の実務経験
・1次元CFDソフトウェア(GT-SUITE等)による機械設計・評価の実務経験
・自動車用エンジン/トランスミッションに関する基礎知識
・E-AXLE、Liイオンバッテリに関する基礎知識
・CADの操作経験
・UNIXの操作経験

≪必須資格≫
・普通自動車運転免許証
・高専卒以上

≪必須となるTOEICスコア・語学力水準≫
解析メンバーの国際化が進んでいるため、英語での会話や(基礎レベルでOKです)、英語のレポートを読む必要があります。
職種分類
パワートレイン
勤務地
本社(静岡県浜松市)