スズキの取り組みや大切にしていることなどをご紹介します。
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世界中の人々や環境にやさしい製品をつくる
スズキは二輪車・四輪車・船外機・電動車両を中心に、世界中のあらゆる人々に優しく、快適な暮らしに役立てられるよう様々な製品を生産・販売しています。
近年地球環境保護に対する意識が高まっているなか小型車づくりを得意とするスズキは、「小さなクルマ 大きな未来」をスローガンに、お客様の求める「小さなクルマづくり」、「地球環境にやさしい製品づくり」に取り組むため、ディーゼルエンジン車やハイブリッド車、電気自動車などを始めとする環境対応車の開発をすすめることで、より一層の低燃費・低公害化技術の開発を加速していきます。
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世界に愛され、信頼されるスズキとして前進し続ける
国内外でお客様より高い評価をいただいているスズキ製品。
国内市場においては、ワゴンRを筆頭に、お年寄りから若者まで、また男性から女性まであらゆる層の人々のライフスタイルとニーズにこたえるクルマづくりを目指しています。
一方、海外市場においては、2004年の「スイフト」を皮切りに「エスクード」、「SX4」、「スプラッシュ」、「A-star(ALTO)」と次々に世界戦略車を投入し、「コンパクトカーのスズキ」という地位を築いてまいりました。
また、GSX-Rシリーズに代表される二輪車の領域においてもスズキの高い技術力と個性は、世界のお客様から揺ぎない評価をいただいております。
これからもスズキは「価値ある製品」の提供を合言葉に、環境にやさしい製品の開発に努めていきます。
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「価値ある製品」をつくる為に…
スズキでは、「価値ある製品」をつくるという目的に向かって、社員がお互いに協力し合い、上司・部下や同僚など上下左右自由に意見を交換し合うコミュニケーションが、企業活動の基盤であると考えています。
そのため以下の項目に重点を置いた会社づくりを目指しています。
一人一人が責任を持って業務に取り組む環境づくり
- 迅速な業務遂行と責任体制を明確化した社内の組織づくり
- 社員一人一人が意思疎通を図り、困ったことは自分ひとりで抱え込まずに、問題が大きくなる前に上司に報告できる環境づくり
高い目標に挑戦する人材を評価・支援する制度づくり
- 半期ごとに本人と上司が担当業務について話し合い、今後半年間の具体的な目標を立てる「目標チャレンジ制度」の導入
- 担当業務の希望を年1回申告する「自己申告制度」及び必要な人材を社内公募で募集する「社内公募制度」の実施
- 育児休職及び介護休職制度など女性が働きやすい環境づくりや女性の能力の積極活用
- 担当業務に関する専門知識の向上を目的とした「職能別研修」や自己啓発のため「語学セミナー」など様々な社内研修制度