WELFARE
福利厚生
7種類の福利厚生サービス
1.健康促進
TCSグループ健康保険組合の保険給付
高額な医療費がかかったとき、出産したとき、病気やケガで欠勤・休職したときなど、申請手続きをすることで保険給付を受けることができます。

●健康診断の費用補助
疾病の早期発見と予防のため、年度内1回で健康診断を実施しています。
契約医療機関での生活習慣病予防検診は全額、35歳以上の社員および扶養家族が受診できる人間ドックとミニドックはオプション検査以外の一部費用を補助します。 また、女性特有の疾病の早期発見と予防ができるよう、35歳以上の社員および扶養家族は婦人科検診の一部費用を補助します。

●会員制福利厚生施設の利用
TCSグループ健康保険組合が提携しているスポーツジムを割引価格で利用ができます。
スポーツクラブ ルネサンス
2.育児・介護
●産前産後休業・育児休業・育児短時間勤務制度
社員が出産育児というライフイベントを経ても安心して長く働き続けられる環境を完備しています。
子供が小学校3年生を終了するまで、育児短時間勤務制度を利用することができます。

●介護休業制度
病気やケガ、心身の障害などにより、2週間以上にわたって「要介護状態」と診断された家族を介護するために最大3ヶ月まで休業することができます。
3.休暇
完全週休2日制(土・日)、祝日、国民の休日
年末年始(12月29日~1月3日※1月1日は祝日)

●法定休暇
年次有給休暇(初年度10日、最大20日)、子の看護休暇、生理休暇、介護休暇

●特別休暇制度
年次有給休暇などの法定休暇のほか以下の休暇を整備し、社員のワーク・ライフ・バランス実現をバックアップしています。
夏期休暇(7月1日~9月30日に2日間取得可能)、慶弔休暇(結婚・出産・忌引き)、プロジェクト異動休暇、転勤休暇 他

●慶弔休暇制度
結婚するとき、配偶者の出産、親族の弔事など、事由に応じた日数の休暇を取得することができます。
4.自己啓発
●資格取得奨励制度
対象資格の受験奨励の一環として、試験合格者に対して受験料や奨励一時金を支給します。

●自己学習ツールの提供
e講義動画やSchooビジネスにより、社員の自己学習を支援します。

●法人契約の割引サービス提供
会社が法人契約している以下のサービスにより、割引価格で受験チケットを購入できます。
オラクルパートナー
5.生活支援
●社会保険制度
社会保険を完備しています。
健康保険、介護保険(TCSグループ健康保険組合)
厚生年金保険、雇用保険、労災保険

●法人契約の割引サービス提供
会社が法人契約している以下のサービスを割引価格で利用できます。
紳士服の青山、じゃらん

●団体生命保険
個人で加入している生命保険の保険料を給与から差し引いて支払うことができます。

●病気休職制度
業務上・業務外での傷病により長期に渡って就業ができないときや、その他特別な事情が認められる場合には会社を休職することができます。
休職で給与が支給されない期間に関しては、社員と家族の生活を守るため、健康保険組合から「傷病手当金」が支給されます。(通算して1年6ヵ月間まで)

●テレワーク勤務による光熱費補助
業務指示によりテレワーク勤務を行なった場合は、実施日数分の光熱費補助が支給されます。

●社給スマートフォン支給
社員全員に社給スマートフォンを貸与し、勤怠管理や社内ネットワークシステムの利用など、円滑に業務遂行できる環境を整備しています。

●慶弔見舞金制度
社員や家族の慶弔事に対して、お祝い金もしくは見舞金等を支給します。
【慶弔見舞金】結婚祝金・出産祝金・傷病見舞金・災害見舞金・弔慰金
6.セカンドステージ
●再雇用制度
60歳の誕生日を定年とし、契約更新により65歳まで雇用が継続されます。
社会保険制度の高齢者雇用継続給付金を申請することができます。

●退職金制度
社員の退職にあたり、勤続年数に応じた退職金を支給します。
7.財産形成貯蓄制度(財形)
●財産形成貯蓄制度(財形)
社員の希望する金額を毎月の給与や賞与から天引きし、会社が財形取扱金融機関に預け入れを行います。
自身で資産移動する手間がない便利な制度です。