新卒社員インタビュー
半沢様
新卒入社事務系

半沢 晃多
生産管理チーム
生産管理職
2013年4月入社






Interview

社員インタビュー










新卒入社事務系

半沢 晃多
生産管理チーム
生産管理職
2013年4月入社


製造部門から生産管理チームへ。
「正解がない」仕事だからこそ、大きなやりがいがある














高校在学中に取り組んだ機械加工の経験を活かせると考え当社に入社






今もアマチュアとして活動を続けていますが、スキー部のある高校が実家からも通いやすい工業高校でした。元々、卒業後は地元で就職したいと考えており、できるだけ即戦力としてのスキルを身につけられる工業高校の機械科は、自分にとって理想的な環境でした。在学中は部活動と並行して、入社後に生かせる技術の習得を目標に技能検定の受験に努めました。就職活動が解禁になると、汎用の工作機械に携わった経験がある人を希望に当社が募集していることを知り、在学中の機械加工の経験を活かせると考え当社を志望しました。
入社後は製造部門に配属され、製造工程に携わっていましたが、上司から配置転換の指示があって現在の生産管理チームへ異動することに。異動の初期は、立場も視点も変わり、物事の考え方全てを改める必要がありました。その都度、先輩社員の方に相談し、アドバイスを頂きながら経験を積み重ね、業務を覚えていきました。モノづくりは生き物のように日々、様々なイベントが発生するため、自分の失敗も含め、様々なシチュエーションを経験させてもらえたことが今に繋がっていると感じており、これからも経験を積み重ねる必要性を感じながら日々の業務にあたっています。








社員同士の関わりが大きなモチベーションになっている



生産管理では、メンバーそれぞれが担当する月産数千万円規模の製品区分が振り分けてあります。社外の課題や社内の課題などの多岐に渡る情報を収集し、精査しながら、多方面から考えての妥協点の出荷納期を設定します。これが独特で、例えば製造部門であれば、端的に言うと製品が仕上がれば任務達成になりますが、生産管理では一概に「これが正解」と言えるものがありません。当社は受注生産なので、月々の受注・生産状況は流動的で、受注品目・数量についても規則性はありません。生産工程は同時に多品種の受注を製造しており、組み合わせは無限に存在し、善し悪しも存在します。会社の状況を様々な側面で捉えていると、上司や営業、製造など各部門の板挟みになることも。たとえ目の前の数字の上で計画が達成したとしても、経営的な損益も含めるとどうなのか、毎日の判断の善し悪しは別の話になります。そこは今でも難しさを感じますし、この部門独特の貴重な経験だと思っています。
そうした日々の業務では、社内の各部門と連携することも多い分、コミュニケーションスキルが備わってきたことを実感しています。生産管理という幅広い業務が部門の枠を超えて、社員同士の関わりを増やし、組織性を感じ、大きなモチベーションになっています。












大企業ではないからこそ得られる手応えや達成感が大きい






従業員一人ひとりが持つ会社への影響度は、大企業よりも格段に大きいと感じています。生産管理であれば納期設定、製造現場であれば作業時間など。従業員個々の日々の行動が蓄積されて業績へと繋がっていることが、会社としての業績目標・実績や経営方針などをきちんと展開されていることで、今置かれている状況を感じ取ることができます。当社は労働組合があり、私は組合三役としても活動しているため尚更、会社の今の立ち位置と先行きについての思いが強いのかもしれません。今現在も従業員への配慮は感じられますが、より柔軟に、もっと従業員一人ひとりが自由に働ける環境を目指したいと考えています。
当社ではいまだ手作業で仕上げるフェーズも多く、だからこそ精巧な製品が完成する反面、品質管理、費用削減、生産期間などの課題を多く感じます。熟練技能者が退職を迎えてしまうことなどは大きな課題だと思います。それらの解消に取り組む中で、技術力・生産力が向上されていく様子が体感できるのも、発展途上にある会社ならではの魅力だと思っています。もちろん、私自身も技術を継承するうちの一人。今ある知識・技能をさらに磨き、今後の業務に活かしていくために、延いては会社の未来のために、向上心を持ち続けたいです。







※部署名、内容は取材当時の情報です。