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CCaSS インパクト投資・評価およびサステナブルファイナンスに関するアドバイザリー業務(シニアコンサルタント以上)

CCaSS インパクト投資・評価およびサステナブルファイナンスに関するアドバイザリー業務(シニアコンサルタント以上)
求人カテゴリー
CCaSS
雇用形態
正社員
業務内容

【EY CCaSSについて】


Climate Change and Sustainability Services(CCaSS)は、気候変動及びサステナビリティ分野の保証やアドバイザリーサービスを提供するEYのサブ・サービスラインです。
CCaSSでは、グローバルに3,800人以上いるサステナビリティの専門家と先進事例やプロジェクトから得た知見・知識を共有しながら、統合したサービスを提供しています。豊富な経験と知識をもったプロフェッショナルが、クライアントの長期的な価値創造を実証し、持続可能な社会の構築への実現に貢献しています。コンサルティングファーム・監査法人等におけるESG/サステナビリティ関連コンサルティングのご経験のある方、大手企業での経営企画部門/IR部門/CSR・サステナビリティ部門等でのご経験のある方など、広くサステナビリティ領域でご活躍いただける方を募集しています。

【業務内容】


■インパクト投資・評価およびサステナブルファイナンスに関するアドバイザリー業務
 ・インパクトパスウェイ(ロジックモデルやシステムマップ)およびインパクトKPIの策定支援
 ・社会的インパクトの貨幣価値換算に関する支援
 ・インパクト投資・評価に関する調査
 ・サステナブルファイナンス(ESG投資、スチュワードシップ活動を含む)に関する調査
 ・サステナビリティ・トランスフォーメーション(SX)に向けた支援
 ・ESG要素と企業価値や投資収益に対する定量分析の支援
 ・ファイナンスド・エミッション(Scope3カテゴリ15)の算定および移行計画策定の支援
 ・コーポレート・ガバナンスに関する調査

私たちは、クライアントが解決したい社会課題に対して、インパクト投資・評価およびサステナブルファイナンスの観点から伴走支援を行っています。クライアントは、国際イニシアティブ、パブリックセクターから事業会社、金融機関と幅広く、ルール形成から社会実装まで幅広く対応しており、クライアントが直面する様々かつダイナミックな課題に対して、クライアントの視点でプロジェクトを推進できる人材を求めています。
ポジションのやりがい/魅力
【特徴】
私たちは、戦略コンサルタント、国際機関、国際援助機関、会計士、アナリスト、事業会社、NGO出身者等、様々なバックグラウンドを持つメンバーで構成されており、国際的なルール形成への関与やCCaSSのグローバルネットワークを通じて、社会にポジティブなインパクトを創造・波及させることを得意としています。このグローバルに統合されたネットワークを駆使し、常に変化しているトレンドをタイムリーに把握するとともに、世界中の優れた知見を活用することが可能です。

私たちは、メンバーの半数が女性(管理職を含む)で外国籍の方も多く活躍するなど、ダイバーシティ&インクルーシブネスを体現しています。その結果、毎年2割近くのメンバーが産休・育休を取得しており、オープンかつグローバルな雰囲気で、お互いに助け合いながら仕事を進めています。また、海外出張や赴任の機会もあり、語学を活かして活躍をしていくことも可能です。パーパスを共有した多様なチームを通じて、より良い社会の構築に貢献できる人材を募集しています。

インパクト投資・評価、サステナブルファイナンスの領域においても、米国ハーバード・ビジネス・スクールのインパクト加重会計イニシアティブ(IWAI)創設メンバーや日本の公的年金基金、大手機関投資家出身のリーダー陣を中心に、様々なバックグラウンドを持つメンバーで構成されています。国際イニシアティブ、パブリックセクターから事業会社、金融機関まで幅広くアドバイザリー・サービスを提供しており、クライアントが抱える様々な課題の解決にチャレンジ精神を持って意欲的に取り組む人材を歓迎しています。
ランク
原則シニア以上 ※ご経験、スキルに応じて選考過程において確定します
応募資格
【必須(MUST)】
・問題解決能力: 革新的なソリューションを開発するための高度な批判的思考と問題解決スキル・分析スキル: データ
 とトレンドを分析し、インパクトと価値創造を評価する能力
・コミュニケーションスキル: 複雑なアイデアを明確かつ効果的に伝えるための優れた口頭および文章でのコミュニケ
 ーションスキル
・チームコラボレーション: フラットなチーム構造において進んで協力し、主体的にグループディスカッションやプロ
 ジェクトに貢献する能力
・関連する業務経験: コンサルティングや金融サービスなどの高度に専門的な職場環境での経験(3年以上が望ましい)
・インパクト測定の理解: 社会的および環境的インパクトを測定するためのフレームワークや方法論(例:SROI、
 ESGメトリクス)に精通していること
・社会的および環境的問題解決への情熱: ボランティア活動や個人プロジェクト等を通じた社会的および環境的問題の
 解決へのコミットメント
・適応力: 迅速でダイナミックな環境で成功し、変化する優先事項に適応する能力
・専門知識:財務・会計、環境経済学、統計学について学士以上の学位を有し、実務経験に基づいた分析ができる
 (修士以上の学位またはCFA、CMA等の関連する資格保有が望ましい)
・資料作成スキル(Microsoft: Word, Excel, PPT)

【語学力】
・日本語:ネイティブレベル
・英語:ビジネスレベル以上
※英語スキルの目安
 -英語での業務経験(読み書き:海外とのメール対応、文書読解・作成)
 -TOEIC 730点以上(800点以上が望ましい)

【求める人物像】
・セルフスターターで、成長意欲があり、プロアクティブに行動する方
・知的好奇心のある方、自身にない専門性以外の領域についても学ぼうとする意欲のある方
・チーム全体でプロジェクトを遂行していくための協調性、協力精神を持つ方
・論理的思考⼒のある方
・クライアントの課題に積極的に取り組む意欲のある方


【歓迎(WANT)】
・サステナビリティ関連の経験: サステナビリティ関連分野での職務経験、またはサステナビリティの視点を自身の
 業務に取り入れた経験
・ステークホルダーエンゲージメント: NGO、企業、政府機関など、多様なステークホルダーと関わった経験
・研究スキル: 定性的および定量的手法を含む研究を行った経験
・業務関連スキル: Microsoft Excelおよびデータビジュアライゼーションツール(例:Tableau、Power BI、
 Python)に精通していること
・英語での業務経験:海外駐在経験や英語でのディスカッション、プレゼンテーションの経験
・持続可能な開発目標(SDGs)の知識: 国連のSDGsとそれらが企業戦略およびインパクトに関連することへの理解
・インパクト評価ツールの理解: インパクト評価および報告に使用されるツールやソフトウェアを使用した経験

勤務地
東京/大阪(遠隔地勤務相談可)
選考フロー
書類選考→筆記試験(Web)+1次面接(人事面接)→2次面接(部門面接、プレゼン式ケース面接含む)→ 最終面接
※変更となる場合もございます
問合せ先
EY新日本採用担当:recruiting@jp.ey.com
※お手数ですが、件名にポジション名を入れていただきます様、お願いいたします。