内部監査部(IT監査)
求人カテゴリー
コーポレートグループ
部署紹介
全社内部統制の評価、および改善提言実施のための独立した組織(社長直轄)。
住友商事グループの国内外の組織及び事業会社を監査対象とし、年間80件程度の監査を実施している。
住友商事グループの国内外の組織及び事業会社を監査対象とし、年間80件程度の監査を実施している。
職務内容
内部監査部では、近年のIT技術の発達・重要性増大を鑑み、従来のIT監査をリスクに応じた、より実際的な内容とし、IT統制状況をより適切に評価し監査先に現実的な提案が出来るよう深化させることを目的とし、体制を強化することとした。
採用者の方には、当チームにおける「IT監査」主担当として、主に以下を実施頂く。
①(特にITリスクが高いと思われる監査先への)現地出張によるIT監査(通常1~2週間)、提出資料の精査を含む
予備調査の実施、往査後の監査報告書作成のための打合せへの参加、 および指摘事項に対するフォローアップ。
②グローバルハブ機能発揮のため、内外監査チームが実施するIT監査の支援・問合せ対応、監査チームが実施した
監査結果のピアレビューを行う。また、海外監査支援のための出張参画、1線・2線との連携を行う。
③IT監査点検内容の不断の見直し、改善
④IT監査に関するグループ内の教育啓蒙 等
採用者の方には、当チームにおける「IT監査」主担当として、主に以下を実施頂く。
①(特にITリスクが高いと思われる監査先への)現地出張によるIT監査(通常1~2週間)、提出資料の精査を含む
予備調査の実施、往査後の監査報告書作成のための打合せへの参加、 および指摘事項に対するフォローアップ。
②グローバルハブ機能発揮のため、内外監査チームが実施するIT監査の支援・問合せ対応、監査チームが実施した
監査結果のピアレビューを行う。また、海外監査支援のための出張参画、1線・2線との連携を行う。
③IT監査点検内容の不断の見直し、改善
④IT監査に関するグループ内の教育啓蒙 等
応募資格
<MUST要件>
以下のような経験に基づく、IT監査や内部統制に関する深い理解・経験
・IT統制全般に対するリスクアプローチベースのIT監査の経験・知識
・英語力 TOEIC800点以上および海外との英語による交渉・調整・協働などの十分なコミュニケーションの
経験があること
・サイバーセキュリティに関する経験・知識、またはインフラやネットワークの設計/構築/運用に関する経験・知識
・大手企業(商社・銀行・メーカー等)の内部監査部における監査経験、または監査法人における会計監査・
内部統制監査の経験。
<WANT要件>
監査関連:公認システム情報監査人(CISA)、公認内部監査人(CIA)
セキュリティ関連:情報処理安全確保支援士、情報セキュリティマネジメント試験
以下のような経験に基づく、IT監査や内部統制に関する深い理解・経験
・IT統制全般に対するリスクアプローチベースのIT監査の経験・知識
・英語力 TOEIC800点以上および海外との英語による交渉・調整・協働などの十分なコミュニケーションの
経験があること
・サイバーセキュリティに関する経験・知識、またはインフラやネットワークの設計/構築/運用に関する経験・知識
・大手企業(商社・銀行・メーカー等)の内部監査部における監査経験、または監査法人における会計監査・
内部統制監査の経験。
<WANT要件>
監査関連:公認システム情報監査人(CISA)、公認内部監査人(CIA)
セキュリティ関連:情報処理安全確保支援士、情報セキュリティマネジメント試験
勤務地
初期配属地 : 東京
キャリア展開のモデル
入社後数年間は、「主査」(チーム長)を支える「主査補」として業務に従事。
その後、本人の適性や希望・先方の所要等に応じて、以下複数のキャリアパスが考えられる。
a.内部監査部における「主査」昇格や、海外内部監査部長としての担当地域の監査業務
b.コーポレート部門(IT関連部や内部統制関連部署)における内部統制強化やセキュリティ強化業務
c. 各営業部門業務部における内部統制業務やITサポート業務
※勤務地は、上記全てに関し、本社又は海外どちらの可能性もあり。
その後、本人の適性や希望・先方の所要等に応じて、以下複数のキャリアパスが考えられる。
a.内部監査部における「主査」昇格や、海外内部監査部長としての担当地域の監査業務
b.コーポレート部門(IT関連部や内部統制関連部署)における内部統制強化やセキュリティ強化業務
c. 各営業部門業務部における内部統制業務やITサポート業務
※勤務地は、上記全てに関し、本社又は海外どちらの可能性もあり。
今後のビジネス戦略・方向性
ビジネスが業種・業態・地域等、あらゆる面で拡がりつつある中、住友商事グループとして持続的な成長・発展を続けていくため、グローバルに展開する個々の組織・事業の内部統制の評価とその改善促進を行う内部監査機能は重要性を増している。
内部監査部では、更なる機能の向上に向け、IT監査およびデータ分析監査(CAAT)の強化を重点施策の一つとしている。
また、グローバルハブ機能として海外拠点(上海、シンガポール、ロンドン、ニューヨーク、ドバイ)の内部監査組織との連携強化、監査手法の高度化、人材・監査リソース強化等の変革を実施中であり、豊富な監査実務経験を有する即戦力の確保はその重要な課題の一つ。
内部監査部では、更なる機能の向上に向け、IT監査およびデータ分析監査(CAAT)の強化を重点施策の一つとしている。
また、グローバルハブ機能として海外拠点(上海、シンガポール、ロンドン、ニューヨーク、ドバイ)の内部監査組織との連携強化、監査手法の高度化、人材・監査リソース強化等の変革を実施中であり、豊富な監査実務経験を有する即戦力の確保はその重要な課題の一つ。