職員インタビュー(K.T)
職員インタビュー




職員インタビュー













総務部総務課


一般職員


K.T


2015年12月入職









経歴


2015年12月 総務部人事課


2019年4月 図書館情報エリア支援室


2022年4月 総務部総務課




※所属・経歴は、掲載当時のものです。






法定会議の運営や入学式・卒業式等の式典の準備・運営をしています




総務部総務課総務担当で、役員会などの学内の主要な会議(法定会議)の準備・運営のほか、部や課内の予算管理や会計処理、学内外からの調査対応など様々な業務を担当しています。
法定会議の運営は、学長・副学長をはじめ各組織の長が出席するため緊張感もありますが、会議を通して大学全体の動きが分かったり、トップの考えを直に聞くことができるなど、とても勉強になるとともに、やりがいを感じる業務の1つです。
他にも、入学式・卒業式の準備・運営を担当しており、学生と関わる機会が少ない総務課で学生に関わることのできる貴重な業務です。全学的なイベントのため他部署との調整事項は多いですが、どの部署も相談しやすい雰囲気で円滑に調整を行うことができています。入学式・卒業式の準備・運営はとても大変ですが、やはり式典当日に学生の晴れ晴れとした姿を見ると、大学職員としてのやりがいを覚えます。











メリハリをつけて仕事をしている職員がたくさんいる職場です


周囲の職員について、仕事とプライベートを両立している方が多くいる印象があります。
ライフイベント等に応じて様々な休暇や休業、時短勤務や準フレックス勤務などの制度を活用でき、特に最近は、男性も一般職員から係長級まで多くの職員が育児休業を取得しています。私自身も1か月間育休を取得し、とても充実した時間を過ごすことができました。時期によっては帰りが遅くなることもありますが、早く帰れる時は早く帰り家族との時間を作るなど、メリハリをつけて仕事をすることを意識しています。
また、趣味の面では、スポーツや音楽など共通の趣味を持つ職員どうしで集まって、休日や昼休みにサークル活動をしている職員が多くいます。私も先輩職員に誘っていただき入職後に楽器を始め、新しい趣味ができました。











my design the future


私は、入職後に様々な業務を経験できることを魅力に思い大学職員を志望しました。これまでの人事異動のなかで人事、教育支援、総務の分野を経験してきました。また、その中で、直接的ではありませんが財務や学生支援に関わる分野にも触れることができました。今後は、教育・研究という大学の両輪のうち、未経験である研究に関わる業務を経験し、大学職員として知識の幅を広げたいと思っています。また、文部科学省の研修生制度や他機関との人事交流を利用し、一度学外からの視点も取り入れてみたいとも思っています。
もしこの記事を読んで筑波大学で働いてみたいと思ってくださる方がいましたら、是非一緒に働ける日を楽しみにしております!