職員インタビュー

東京キャンパス事務部学校支援課(附属高等学校)
主任
K.A
2011年4月入職
経歴
2011年4月 総務部法務課
2016年4月 総務部総務課
2016年7月 東京キャンパス事務部学校支援課
2019年4月 東京キャンパス事務部学校支援課 主任
2020年4月 数理物質エリア支援室 主任
2022年4月 東京キャンパス事務部学校支援課(附属高等学校) 主任
※所属・経歴は、掲載当時のものです。
附属高等学校にて学務・総務・庶務業務を主に担当しています
現在は附属高等学校にて学務・総務・庶務業務を主に担当しており、各種証明書発行や保護者の方からのお問い合わせ等への窓口・電話対応等のほか、附属学校教員の勤怠管理や文部科学省からの調査対応など様々な業務を行っています。
奨学金の手続きや学割証の発行等、教職員だけでなく生徒や保護者の方とやり取りすることも多いです。
筑波大学の職員となってから筑波地区、東京地区両方での勤務を経験しましたが、幅広い業務を経験し、それぞれの職場で学んだことが仕事上だけでなく自分の人生の各場面で役立っています。
2人の子どもを育てており急に休まなければいけない日もありますが、日々周りの方に助けていただいて業務を行うことができています。

それぞれの立場に立って物事を考えるようにしています
現在の仕事では、附属学校教員、生徒、保護者、大学職員等さまざまな方と接する機会が多く、なかなかうまく事が進まないこともありますが、それぞれの立場に立って物事を考えるように意識して業務に取り組んでいます。例えば、事務室内の職員同士のコミュニケーションでは、人数が少ないなかで学校に関する様々なことに臨機応変に対応する必要があるので、毎日ささいなことでも共有することを心がけています。
一方で生徒対応では、奨学金等の重要な書類について、確実に手続きをしていただかないと生徒自身の不利益になってしまうので、その書類の趣旨や提出期限等の「大事なポイント」と「絶対にやってほしいこと」をわかりやすく伝え、少しでも生徒の力になれるように心がけています。

my design the future
仕事と育児の両立で大変な面はたくさんありますが、自分の仕事をもっていることで客観的な視点が得られ、子育てにも多少活かせているのではないかと思います。
いままで様々な職場で業務を経験してきましたが、今後はこれまでの経験を活かしてもう少し自分の専門性を高めるような仕事がしてみたいと思っています。日々に追われてなかなか難しいですが、そのために自分の理想像を持ち、少し先を見据えて努力を続けていきたいです。