職員インタビュー

人間エリア支援室 学群教務
係長
T.S
2013年4月入職
経歴
2013年4月 教育推進部教育機構支援課
2016年7月 体育芸術エリア支援室
2020年4月 教育推進部教育推進課
2022年4月 人間エリア支援室 主任
2023年4月 人間エリア支援室 係長
※所属・経歴は、掲載当時のものです。
教務として幅広い仕事を行っています
これまで携わってきたのはいずれも教務系、教育のサポートに関わる仕事で、大学らしさのある業務だと思います。
現部署の人間エリア支援室では、学群教務として、入試、会議運営、履修や単位、教員免許等の資格に関する業務、卒業に関すること、新入生オリエンテーション、オープンキャンパスなどを担当しています。また、その他にも担当する学群のオリジナルグッズであるタンブラーやミニボトルの制作に携わったりと様々な業務に携わっています。
係長になると一般職員・主任時代よりも入試の取りまとめや会議・学群運営の仕事の比率が多くなり、窓口対応の機会は少なくなりましたが、それでも支援室は先生方や学生の方と一緒に仕事をする機会がとても多く、学生や教育組織のために働いていることを強く実感します。

アットホームな雰囲気で、のびのびと仕事をしています
今の部署は、比較的小規模な分、アットホームな雰囲気で、のびのびと仕事がしやすい環境だと感じています。学生と窓口で直接のやり取りを行いつつ、教育組織(に所属する先生方)とも近い距離で仕事ができることがエリア支援室の教務の魅力です。
教務の仕事はメリハリがあって、入試や卒業・入学式等の行事が重なる時期はとても慌ただしくなってしまいますが、落ち着いている時期はお休みもとりやすいです。
勤務にあたっては周辺環境も重要な要素ですが、つくば市内に住んでいると職場が近く、生活も非常に便利です。
娘を保育園に送ってから出勤するのが私の日々のルーティーンになっています。

my design the future
筑波大学そのものは既に50周年を迎えましたが、設置された時期が教育組織によって異なり、人間学群(学類)の場合は2024年に50周年を迎えるので、今はそれに向けて記念式典の準備などを先生方と一緒に進めています。
これはほんの一例ですが、他にも教務分野の仕事を通じて多くのことを経験する機会に恵まれました。今後も教務分野の仕事に携わっていきたいと考えていますが、色々な業務に積極的に取り組んで経験を積み、スキルや知識を身に着け、どんなところでも役に立てる人材になれたらいいなと思っています。